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国際化により海外との交流も増え、語学力だけでなく多角的な物の見方をし問題解決できる能力を持ったグローバル人材の成長を願う状況です。そして、そんな現代社会に大切な教育を行う立教大学受験に必要な英語力やリベラルアーツでの成長についてお伝えします。
立教大学は、東京六大学の一校にも数えられる歴史ある有名大学で、進学希望者の多い大学としても有名です。
また、2017年より開設されたグローバルリベラルアーツプログラム(GLAP)は、現代社会に求められる人材育成の教育を行う学部として注目を集めています。
GLAPは、少人数精鋭のグローバル人材育成を行い、他学部とは一種違う形のプログラムで構成されています。授業は英語のみで行われ、幅広い知識や教養で問題解決する能力を養うことができる魅力的なクラスとなっています。
大抵の大学であれば、学部の生徒数は数百人規模になりますが、GLAPでは25人程度の合格者しか生まれないため、授業も超少人数制(最大5名)で進められます。学習意欲をもって授業を受けられるため、学生と教員との距離も近く自身の意見を発言しやすい環境となっているのです。
特に少人数だからこそ、ディスカッションやディベートにプレゼンテーションを行う機会も増え、受動的な授業では得られない能力向上が目指せる数少ないクラスだと言えます。
外語大学などでは、ここまで少人数制の学部は少なく受動的な学習内容が多いこともあり自身の意見を発言するなどの機会も少ないため、自己表現の場も段違いなのです。
英語はコミュニケーションツールですので、使わなければ成長は難しいのです。
文章の構築や相手に正しく伝える英語力は、ディベートなど瞬時回答が求められる授業で経験していくことで成長速度にも違いがあります。
単語や文法を暗記するだけの授業とは違い、実用性を考えての授業内容や英語を話さなければならない状況は、英語力向上には必ず必要となる経験ですので、大学に通い当たり前のように英語を使うシーンが増えれば必然的に能力は向上します。そして、海外留学などを経てさらに成長を促せるため、将来グローバル人材としての成長を遂げるための土台を作ってくれると考えられるのです。
しかし、GLAPに入学するためには、高い英語力が必要となります。英語初心者が気軽に受験して合格できるレベルではありませんので、しっかりと高い英語力を養い挑戦しなければいけません。
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を把握することで、英語の核が強化されListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、受験英語や民間英語試験のためだけでなく、将来役立つ英語力を養うことができます。
現代社会では、幅広い知識や語学力に多角的な物事の見方の出来る人材を求める企業も増えていることもあり、学生にとって求められるスキルが多く苦労することでしょう。しかし、学生の能力を向上させる教育に力を入れる、立教大学のGLAPなどの教育を受けることで、将来性のある人材へと成長することも可能となるでしょう。
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