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医学部志望にする受験生が押さえておくべき英語力

2020/10/04

医学部志望にする受験生が押さえておくべき英語力

 
国立大学の医学部や私立大学医学部を志望する受験生にとって、英語力がプラスとなるケースもあります。しかし、学校の授業や総合塾の英語学習では英語力が上がらないといった不満を持つ学生も多くいます。そんな、医学部志望の受験生が押さえておくべき英語力についてお伝えします。

 

医学部志望の学生が考えるべきこと

 

将来人の役に立ちたい。人の命を救いたい。このような意思を持ち医学部を目指す学生にとっての受験は、国立医大を目指すのか私立医大を目指すのかによっても、その意義は違ってきます。国立医大と私立医大では、その学費に大きな違いが生まれ、国立であれば、数百万で収まる一般的な学部と大差ないのにもかかわらず、私立医大となれば数千万円の学費が必要となるのです。
 
私立医大合格では、その夢を諦めなければならない学生も出てくるほど、日本の私立大学の学費は高いのです。海外の一流大学並みの学費が必要。
 
もちろんそれでも、私立大学の慶応義塾大学医学部や順天堂大学医学部といった大学への進学希望者は多いです。大学が経営する病院もあり、医療の最前線で体験実習を受けられるなどのメリットもあるため、学費が高いだけといった状況ではありませんので、どのような医療知識や技術を身に付けたいか。自分自身の夢を叶えられる大学は、どこなのかしっかりと考えるべきポイントでもあります。

 

医学部を志望する学生の英語力

 

医学部受験する場合に一般受験だけでなく、国際性豊かな意志を志す学生には英語力を活かした受験法もあります。
TOEFLやIELTSといった民間英語試験のスコアで受験を有利に進められ、英語スコアだけでなく英作文といった英語力が試される受験方法もあるので、英語力を高めることはプラスに働きます。
 
医学部受験で必要とされる英語力は、そう高くはありませんが現在のグローバル化によって外国人が日本にも住まうケースは増えているため、英語でコミュニケーションが取れる医師が在中する病院などであれば安心できる患者さんも増えることでしょう。
 
そういった意味でも、高い英語力を備えることは将来的な考え方としてプラスになります。そして、海外で活躍する医師になる場合には、完璧な英語力を備えた方が良いに決まっています。拙い英語で間違った伝わり方をしてしまえば、それこそ問題にもなり兼ねませんので、正しい英語力を養うことが大切です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の基盤となる構造や規則といった概念を理解し、英語の核を強化することによって、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させることができます。

 

まとめ

 

医学部進学を目指す受験生にとっては、英語はそう必要ない。医学の技術や知識さえあればいいと考える学生もいるかもしれませんが、社会でグローバル化が進み在留外国人が増えている現代社会において英語が出来ない医師ばかりでは、不安を感じることでしょう。
人の命を扱う医師だからこそ、高い語学力を備え安心を与えることも大切なのではないでしょうか。

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