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中央大学が昨年新たに開講した国際経営学部と国際情報学部

2020/10/05

中央大学が昨年新たに開講した国際経営学部と国際情報学部

 
国際的な人材育成に励む大学が近年増え、昨年は中央大学が新たに国際経営学部と国際情報学部を開講しました。近年まれに見るグローバル人材育成に励む取り組みが見え、外国語(主に英語)を強化する流れが出来始めているのです。

 

将来性を考えた人材育成

 

大学への進学を希望する学生の主な狙いは、将来自身が目指す職業に就くために知識や教養を身に付けたいと願い進学します。昨今では、グローバル化により国際的な能力を育む方針を打ち出す大学も増え、学生にとっては社会に出ることは国内外の知識を有する必要性があるといった感覚に変わっているのです。
 
今までは日本が舞台となり、大手企業などに勤務し国内で成果を上げればOKだった内容も、海外シェアを獲得する動きまで現在の学生には求められている状況なのです。
そのため、海外の文化や歴史に国民性と言った日本人とはまた違う人種の考え方も知る必要性があり、また、コミュニケーションを図るためには語学力、主に英語力を向上させなければならないのです。
 
そして、中央大学が昨年より開講した国際経営学部と国際情報学部といった学部も、国際社会に適した人材育成を目指す学修構成を打ち出しています。

 

中央大学の国際経営学部と国際情報学部について

 

国際経営学部は、経営学を主体とした専門的な科目講義の7割以上が英語で行われるため、高い英語力がなければ授業に付いて行くことが困難となります。また、中国語での授業も行われるため、バイリンガル・トリリンガルといった多国語を操り国際的な舞台で活躍する人材の土台を作り上げる学部なのです。そのため、高い語学力や教養を養うことを目指し、国際化に適応していく人材を輩出することを考えています。
 
国際情報学部は、近年まれに見る技術発展により社会や人々に与える問題や課題に対して、情報技術の規制ルールや活用ルールを倫理観や世界の文化の違いを考慮し、多角的な考え方で、柔軟な発想で対応する能力を養う学部となっています。
 
現代社会において、グローバル人材育成は重要なポイントとされています。
語学力が操れることや、さまざまな情報を精査し活用できる人材といった企業のニーズに応えられる人材育成に力を入れる大学への進学を目指すのも、将来性が広がる進学だと言えるでしょう。

 

まとめ

 

中央大学の国際経営学部と国際情報学部といった、現代社会の情勢にあったニーズに応えられる人材成長は大切な取り組みです。学生も、将来のことをしっかりと考え、どんな生活を送りどういった職業で活躍するのか目的意識をはっきりさせ進学先を考えることをオススメします。また、グローバル化により高い英語力を求められるシーンが増えているため、受験英語の様なスコアだけを上げる英語力ではなく使うことを意識した本格的な英語学習に取り組むことが大切でもあるのです。
 
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