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オーストラリアの名門モナッシュ大学の分校マレーシア校とは

2020/11/05

オーストラリアの名門モナッシュ大学の分校マレーシア校とは

 
近年日本人の留学先に、アジアのシンガポールやマレーシアが選ばれることが増えています。アジアでも英語が公用語でもある国であれば、知識や教養と語学力を伸ばせるだけでなく、学費なども安いイメージがあります。今回は、オーストラリアの名門モナッシュ大学の分校マレーシア校とはどういった大学かお伝えします。
 

オーストラリアの名門モナッシュ大学

 
日本の学生にとっての留学先は、イギリスやアメリカといった国が人気も高く英知を養える有名大学への挑戦が多いものでした。また、アジアの中でも英語を公用語としている国もあるため、オーストラリアなどへの留学は多かったのですが、近年シンガポールやマレーシアといったアジア諸国に留学をする学生も増えているのです。
 
なぜ、シンガポールやマレーシアといった国が選ばれるかと言えば、公用語が英語と言うのはもちろんですが、物価が安く学費も安いことが選ばれる要因の一つとされています。
また、オーストラリアの名門モナッシュ大学の分校マレーシア校は、オーストラリアのモナッシュ大学に通うよりも学費が三分の一に抑えられ、オーストラリアの大学と同等の教育を受けることができるといったメリットがあるため、留学先として人気が高まっています。
 
世界大学ランキングでも上位に位置するモナッシュ大学の分校ですので、教育レベルも高く、総合大学のため経営学・情報学・医学・心理学・薬学・工学・理学・教養学など幅広い学部が用意されていることも魅力だと言えるでしょう。
 

国内外での就職には高い英語力が必要

 
海外企業へ就職したい場合にはハードルは高く、海外生活や海外での経験を積んでいないと、いきなり海外企業の募集を受けたとしても採用されるケースは低いとされています。
 
海外志向が強い学生にとっても、国内の企業で経験を積み海外での就職を模索するといった方法が一般的ですが、海外の大学へ進学し良い成績を残せば留学先の国や諸外国での就職先を見つけられるケースは高まるため、海外で就職先を見つけたい場合には、海外大学への進学は大切な岐路になるでしょう。
 
ただし、海外での就職や進学で一番重要なのは言語コミュニケーションになります。世界共通語である英語などの語学力を向上させなければ、まず海外での生活や仕事を成功させることはできません。グローバルな時代だからこそ窓口は広がっていますが、コミュニケーションを図る語学力が低ければ門前払いとなる可能性があるので注意が必要です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核を強化することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力を向上させます。
 

まとめ

 
国際化により、日本の学生の海外大学への進学は増えています。高い知識や教養を備え、グローバル人材へと成長するための経験を海外で積むことは非常に重要なことでもあるため、海外への興味がある方は高い語学力を身に付け挑戦してみることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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