英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

英語を好きになることから始めよう!好きな曲を探そう

2020/11/05

英語を好きになることから始めよう!好きな曲を探そう

 
一見無関係にも思えますが、英語に慣れ親しみ好きになることは、英語への関心が高まり学習意欲に影響を与えます。そして、その鍵を握るのは音楽でもあるのです。英語への苦手意識が強い方は好きな曲を探し、英語を好きになる取り組みから始めるのもオススメです。
 

好きな音楽と英語は同じではない?

 
音楽は同じ曲を繰り返し聞くことでメロディや歌詞などを覚える人も多いことでしょう。英語でも同じことが言え、繰り返し聞くことによって単語や文法を覚えることに繋がるのです。
 
ところが音楽と英語には大きな差があり、それは好きの度合いです。好きな音楽であれば繰り返し聞く気になれますが、英語をいやいや学んでいる人は何度聞いても頭に入ってこない可能性がありますし、無理やりリスニングしたところであまり効果を望めません。
 

英語を好きになるには好きな曲を見つける!

 
そこで英語が好きになれず苦手意識を持つ人は、教材などに手をつけるよりもまずは英語を好きになることから始めると良いでしょう。
 
具体的には英詞の好きな曲を見つけることです。不思議なことに音楽というのはどのような言語であれ人間の感覚にスッと馴染むほどの力を持っており、この点に着目することで英語を好きになれる可能性も高まるのです。
 

おすすめするアーティストや曲

 
英語を好きになったり慣れ親しむうえでおすすめしたいアーティストや曲をご紹介します。
まずは多くの人がご存知のビートルズです。ビートルズの曲は一度は聞いたこともあるものが多いうえにゆったりとしたものが多く英詞を聞き取りやすいため、抵抗も無く聞くことができる方が多いのではないでしょうか。また、知っているからか思わず口ずさんでしまいたくなるでしょう。
 
次にバックストリートボーイズの「I Want It That Way」です。この曲は義務教育の英語の授業でも取り入れられるほど聞き取り易く、また爽やかなサウンドは繰り返し聞いても飽きることがないため、最終的には歌詞を覚えられるようになるのではないでしょうか。
 
最後は日本でも流行したダニエル・パウダーの「Bad Day」です。この曲は応援歌ということで聞いているだけで元気が出ますし、繰り返し聞きたくなります。歌詞もそこまで難しいものではないため、次第に歌えるようになるはずです。
 

まとめ

 
英語を好きになることで英語への抵抗力が薄れ、英語学習に結びついていきます。英語に苦手意識を持っている方はお気に入りの曲を見つけ、まずはそこから慣れ親しんでみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約