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世界規模で活躍する英文速記者とは?英語力向上の秘訣について

2020/11/07

世界規模で活躍する英文速記者とは?英語力向上の秘訣について

 
速記者は、会議や国際会議などでの会話を文字に記録する職業です。近年では、PCによるタイピングの方が汎用性も高いといったことから、手書きではなくパソコンにて業務を行う傾向にあります。今回は、世界規模で活躍する英文速記者とは?英語力向上の秘訣についてお伝えします。
 

速記者について

 
速記者は、速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を利用して国際会議や法廷などの発言する分野の情報を書き記す職業になります。ジャーナリストを要する出版業界などのメディアで重宝されることもあり、速記者という職業は高い知識や正確性が大切となる技術職です。
 
しかし、近年ではパソコンでのタイピングの方が汎用性も高いため、速記者としての手書きでの作業ではなくパソコンを利用する傾向にあります。そして、速記者として仕事を得るには、検定試験を合格しなければ公的な仕事などは受けられないため、学校や専門学校で試験をパスすることができる能力を向上させなければいけません。
 

英文速記者に必要な能力

 
速記者は、日本国内だけが活躍の場ではありません。世界規模で活躍することのできる職業でもあるため、英文速記者として活躍することができる職業でもあるのです。
 
ただし、日本語であろうと英語であっても、話す速度についていくには技術力だけでなく、諸外国の文化や風習などの情報や専門的な知識も必要となるため、幅広い知識を理解していなければなりません。
 
もちろん、英語力が低ければ音を頼りに速記することは難しいため、しっかりと英語という語学を身に付ける必要性があります。日本人にとって英語は難しい語学として捉えられていることや日本語が世界的にも難しい語学とされているため、どちらの語学も操れる速記者となれば、働き口も広がるのです。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することによりListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
速記者という職業は、マスメディアなどで活躍する職業です。日本語に縛られず外国語を巧みに操れるようになることで、世界規模で活躍の場が増える職業でもありますので、英語力を向上させてみてはいかがでしょうか。

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