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自習や独学で使用する英語教材を用いた学習方法のメリット

2020/12/03

自習や独学で使用する英語教材を用いた学習方法のメリット

 
英語レベルに関わらず取り組みやすいのが英語教材を用いた学習方法。独学で英語習得を目指す人や、英語学校に通う人も自習での復習や予習で役立つため、参考書や問題集などを手にすることでしょう。英語教材を用いた勉強のメリットについてお伝えいたします。
 

取り組みやすさは抜群

 
ネット環境が整っている現代ではYouTube動画の視聴や、無料英語学習アプリの利用など学習方法の選択肢は増えましたが、TOEICや英検などの民間英語試験に向けて学習する方も、英語習得のために学習をリスタートさせる方も、書店に足を運び英語関連の書籍を見に行く方もまだまだ多いことでしょう。
 
英語学習教材の特徴は「しやすさ」にあります。
教材の種類が多い分、最適なものを選ぶのが難しくもありますが、初級者レベルに必要な英単語や英文法といった基本的な能力向上、大学受験に向けての英語学習など個人で英語学習の目標がある方は、自身の得意とする学習方法や目標に沿ったベストなものが見つかりやすいとも言えます。
また、海外留学や英語学校通学といった学習方法と比較すると手軽に取り組めるというポイントは大きく、手元にテキストが残るため復習のしやすさもメリットと言えます。
 

使い方でコストパフォーマンスアップ

 
従量課金となる学習方法に対して、教材は一度購入すれば何度も使うことができ、夫婦や兄弟といった家族で共有することができます。また、質の良い教材であれば金額に見合った、もしくは価格以上の英語力向上が図れるため、二倍、三倍おいしいといった状況を生みだす可能性も秘めています。
 
ただし、机相手の学習方法ばかりではアウトプットの能力向上はしませんし、分からないところを自己解決すれば誤った知識を蓄えてしまうリスクもあります。さらに極端な話にはなりますが、英会話を強化したい方が試験対策の学習を行っても得られるものがないように、自身の必要な英語力について考え自己能力の分析を元に学習計画を立てていかなくてはならないため、挫折につながりやすいといったデメリットもあります。
 

まとめ

 
英語教材を用いた学習方法にはメリットがあります。しかし、当然デメリットもありますので、その部分をカバーするために、英語が上達したら英会話学校で効率良く英語力向上を図ったり、SNSを通じて実際に外国人と交流してみるといった取り組みに移行したり、併用して欠点を補う学習を取り入れることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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