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英語力が低いから自信がない?英語力向上につながる取り組み

2020/12/03

英語力が低いから自信がない?英語力向上につながる取り組み

 
英語を習得するためには、実際に外国人と交流を図る積極性が大切でもあります。しかし、英語力に自信が持てずに消極的になってしまう学習者が多いことでしょう。英語力が低いから自信が持てないのか、英語力向上につながる取り組みについてお伝えいたします。
 

積極性がないのは自信のせい?

 
外国人の発音が聞き取れない、英語の構築がままならないといった状況に出くわすことで、当然ながら英語力への自信が失われていくことでしょう。
また、失敗したくないや、間違えると恥かしいという感情が先行してしまい、英語を話す場面になると本来の実力を発揮することができず、思うようにいかない状況や英語力とは別の要素から自信喪失につながることもあります。
 
堂々と英語を話している人は自信があるように感じることでしょうが、必ずしも英語力が高く自信があるから英語を積極的に使っているとは限りません。
もしかすると、自身よりも英語レベルが低いかもしれませんが、自身が流暢に操れる英語レベルではなければ、そのことを見極めることも難しいでしょう。
 
積極的に英語を使用する人は、自身の実力を把握し、より高みを目指したいと考えている方です。英語試験でスコアが獲得できないと自信を無くし、アウトプット学習に躊躇するのではなく、使うことを意識した学習を行い苦手部分や弱点を洗い出し克服に意識を向けた姿勢が大切でもあるのです。
 

自信をつける英語学習

 
問題集や参考書で取り組むインプット学習では段階目標を決め、一つずつクリアしていくことで能力向上の実感を得られるため、自信の灯をともすことが出来るでしょう。
しかし、インプットばかりの自信では、使うシーンでの原動力にならないケースもありますし、机相手の英語力に過信してしまえば、英会話で言葉に詰まったりした際は失う自信も大きくなります。
 
そのため、使うことを主体したアウトプット内で自信を得ていくことが大切でもあり、英語力に大きな自信を与えてくれる瞬間は、自分の英語が通じた時です。SNSで知り合った外国人とのチャットや、顔を合わせた会話など、成功体験を積み重ねることのできる取り組みが自信につながっていく学習方法とも言えるのです。
 

まとめ

 
コミュニケーションとしての英語力に自信を持つためには、試験対策ばかりの学習方法ではなく、実践経験を積むことが大切となります。
しかし、あまりにも英語力が低ければ、接触する一歩が踏み出せないという方もいることでしょう。
 
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