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国立大学進学後の学生の成長に必要とされるコミュ力や向上心

2020/12/05

国立大学進学後の学生の成長に必要とされるコミュ力や向上心

 
東京大学・京都大学をはじめとする日本の国立大学では、高い英知や教養を養うことができるため、学生の憧れの進学先となっています。また、現代のグローバルな時代にそぐう人材成長を目指すためには、コミュ力や向上心といった基本的能力を高める必要性もあるのです。
 

国立大学で学ぶのは専門的な分野の知識だけではない

 
日本一の教育を学ぶことが出来ると言われる東京大学や京都大学などの国立大学への進学を目指す学生にとっては、受験で結果を残すことは当然でもありますが、大学進学後に身に付ける能力は専門的な知識や教養だけではありません。
 
リーダシップを発揮して卓越したコミュニケーション能力でグループをまとめることや、日々成長を目指す向上心と言った基本的な能力を高めていかなければなりません。いくら専門的な能力を養っていても、対話スキルや人の話を聞かないといった人は、就職後の企業で優秀な人材として認められるのは難しくなります。
 
もちろん企業に従順で馬車馬のように働けといったことではなく、対話し共存し、より良い物を見い出すことが出来る人材として成長することが、グローバルな現代において重要視されています。そのため、学生が養っていかなければならない能力は、とても多いと言えるでしょう。
 

コミュ力や向上心はどうやって養う?

 
コミュニケーションが苦手といった人見知りの学生や社会人の方は多くいますが、損をしているケースは非常に多いのです。人との対話が苦手ということだけで、自身の意見を言えずに手間のかかる案件ばかり引き受けなければならなかったり、授業以外で話せる友人が中々作れないといったボッチを経験している方などにとっては、チャンスを棒に振る可能性は高いのです。
 
仮に、背中を見て付いて来いという上司であっても、コミュニケーションスキルがないわけではありません。チームで動く社会においてコミュ力が低い方が成功するのは非常に難しいのです。また、下から優秀な人材が上がってくれば、負けずに向上心を持って対処し切磋琢磨し変化することに柔軟な考え方がなければなりません。
 
人は一人でも生活は出来るでしょうが、一人では社会で活躍するのは難しいのです。必ずサポートしてくれる人がいるため、一人で結果を出している様に見えても、舞台が用意されていなければ輝くことはできません。周囲を説得するコミュニケーション能力を養っていくことが大切なのです。そして、グローバル社会において大切とされる語学力も、コミュニケーション能力があって初めて役立つツールでもあるのです。
 

まとめ

 
国立大学を目指す学生は高い知識や教養を養うことで、将来が安泰といったイメージを持っていてはいけません。現在のグローバル社会において必要とされる、コミュ力や向上心
に語学力など専門的な知識以外のスキルも高めなければいけません。現代にそぐう人材成長を目指し世界で活躍する能力向上をしていきましょう。

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