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英語を好きになる方法。好きな曲の意味を調べてみよう

2021/01/03

英語を好きになる方法。好きな曲の意味を調べてみよう

 
近年、日本の音楽でも英詞で歌われているものや、日本語と英語を混ぜたような歌詞が増えてきました。このような音楽を聞いているうちに「これはどういう意味だろう?」と思うことはありませんか?これはとても良い兆候であり、英語を好きになるきっかけになり得るのです。
 

英語が苦手でも音楽であれば頭に入りやすい

 
英語が苦手な方は、英語に対して苦手意識を持っており、単語や定型文を前にするとその気持ちはより一層強くなってしまいます。ところが、これが音楽だと受け取り方が変わってくるのです。この理由としては、好きなアーティストということもありますが、英詞に加えてメロディーがあるためただ単に単語や定型文を聞く時よりも印象に残りやすく、抵抗が無くなるのです。
 

英語を好きになろう!おすすめの曲

 
英詞は色んなアーティストが取り入れていますが、日本のアーティストの中でも身近な曲をご紹介していきたいと思います。
 
まずは、国民的アイドルグループ「嵐」の「Troublemaker」です。まず、この Troublemakerは、「人騒がせな人」という意味です。さらにこの曲のサビには、「Moving now!(動いている!)」「Shake it up!(踊れ!)」などテンポよく英詞が出てきます。この曲は多くの人に知られているため、一度は耳にしたことがあるという人が多いかもしれません。歌詞の意味に注目して聞き直してみてはいかがでしょうか。
 
続いては、日本で社会現象を巻き起こしたアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」です。この曲でも時々英詞が登場するため、どんな意味か気になった方も多いはず。例えば「Tell me why」は「理由を私に教えて」、「I don’t need you」は「私はあなたを必要としていない」など、物語の確信をついているような意味と取れることもあり、英詞を理解することはその作品をより理解することに繋がるのかもしれません。
 

普段聴いているあの曲にも英詞が使われている?

 
最近では、歌詞の一部を英詞にしたような曲も多くなってきました。そのため、普段何気なく聞いている曲にも英詞が登場しているのかもしれません。お気に入り曲を聞き直し、英単語や定型文を歌っていることに気付いたら、是非その意味を調べてみてくださいね。
 

まとめ

 
日本のアーティストでも、曲を英詞にしたり、日本語に英語を混ぜた歌詞をメロディーに乗せて歌われていることが多いため、英語が苦手な方はこういったところから、少しずつ英語に触れていくことをおすすめします。気になった英詞がありましたら、その意味を調べ、理解することで曲の世界観をより理解することに繋がるのかもしれません。

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