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英語学習こそ継続は力なり!1日15分を有効活用した英語学習

2021/01/03

英語学習こそ継続は力なり!1日15分を有効活用した英語学習

 
現在、コロナ「第3波」により受験シーズンを迎える学生にとって厳しい状況が続いていますが、志望校へ合格するための受験勉強に励んでいることでしょう。今回は、英語学習こそ継続は力である理由や1日15分を有効活用した英語学習法についてお伝えします。
 

英語学習は継続が力となる

 
グローバルな現代において、英語などの語学力は進学や就職に役立つスキルとして見られる傾向が強いものです。しかし、学生にとってはなかなか習得できない難しい学習と言った位置づけでもあるため、英語に苦手意識を抱いてしまっている学生も多くいます。
 
受験生にとっても英語が難関となるケースは少なくはありませんし、将来的な事を考えると苦手意識を抱き続けるのもデメリットでしかないのです。そこで、英語学習を嫌々続けるのではなく、成果につながる英語学習を行うことが大切となります。
 
机に座り暗記ばかりする英語学習ではツマラナイ学習となりやすいこともあり、英語の使い方への意識も低いため、英語を何のために勉強しているのかさえ分からなくなってしまいます。たしかに、単語や文法は暗記しなければなりませんが、話せる英語や聞ける英語と言った意識も持たなければいけないのです。単語をひとつ覚えたら、次はYouTubeや洋楽などで耳を英語に慣らすや、映画やドラマを見て英語の発音を真似てみると言ったローテーションを組んで英語を使うことも重要なのです。
 

1日15分を有効活用した英語学習

 
15分間集中して勉強するとどれぐらいの情報を覚えることができるでしょう?単語1つ2つは覚えられるのではないでしょうか。ですが、翌週には忘れてしまっている単語が幾つも出てくるような状況では15分の効果は弱いものです。
 
ですので、1日15分英語を聴く(リスニング)ことへ集中する癖をつけてみてはいかがでしょう。暗記とは違い、発音の違いやイントネーションを聞き分けることや文章の把握や予測といった能力を向上させるには、たくさんの音声を聞くことも英語脳を作るうえで大切になります。
 
最初は途中で知らない単語などが出てくると、集中力が切れ、聴こうという意識から、分からないが強まりますが、そこは最初から最後まで聞き流すことを意識してみましょう。聞き取れる単語から予測することも言語学習においては大事なポイントでもあります。
 
また、英語の構造や規則の把握ができるようになると、この予測もしやすくなり英語というものへの苦手意識も減少し、暗記した情報を正しく構築できるようにもなっていきます。最近では学生も社会人も手元にスマホを持っていることもあり、YouTubeなどの動画サイトを利用すれば、スマホでサクッとニュースや好きなアーティストにゲームチャンネルなど自分の趣味に合った動画を視聴できるので、15分を効果的に英語学習に取り入れやすい環境でもあるのです。
 

まとめ

 
受験勉強で英語をひたすら暗記して対策する学生は多くいる事でしょうが、将来的な英語力を見据えると使える事・コミュニケーションを図れる語学力へと成長させることがベストです。最初は難しいと感じるのは当然ですが、英語も正しい構造や規則を理解することで、なぜそうなるのかといった謎が解ければ英語はそう難しい語学ではありません。受験勉強も次につながる学習方法を取り入れていくことをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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