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英語力を高めるために、「英語日記」をはじめよう

2021/01/04

英語力を高めるために、「英語日記」をはじめよう

 
英語の参考書や新聞、洋書などを読んで英語力を身に付けることも大事ですが、せっかく英語学習をしているなら自分でパッと英文を書いたり、話せるようになりたいですよね。
そんな方におすすめなのが「英語日記」。習慣的に書き続けることで確実に英語力アップに繋がります。
 

英語日記は英語力向上に効果的

 
英語日記は、英語の読み書きはもちろん、書いた内容を自分で発音すれば話す能力を鍛えることもできます。英語学習では、ついつい手軽な「読む」、「聞く」といった学習方法に偏りがち。自分の頭で英文を考えて、それを紙に落とし込むことで学んだことをアウトプットすることができるので、日々習慣化することで英語力を高めることができます。
 

毎日続けるために、ハードルを高くし過ぎない

 
英語日記をつける時に大事なのは、とにかく毎日続けること。
「毎日寝る前の15分は英語日記を書く時間にする」
「毎日必ず5行は書く」など、英語日記をスタートする時は自分が続けやすいルールを作っておきましょう。
 
また、使用するノート選びも重要です。
はじめから分厚く、1ページが大きいノートを使ってしまうと「ここまで書ききらないと」と無意識に感じてプレッシャーになってしまいます。
 
はじめはコンビニなどで売っている小さなメモ帳でも構いません。より手軽に、続けやすいと思えるやり方で始めてみてください。
 

英語日記でより英語力を身に付けるコツ

 
英語学習をはじめたばかりの方の場合は特に、英語の文が単調になりやすいです。はじめはそれでも良いですが、どんどん長い文を書けるように意識して英語日記を続けてみてください。
 
「いつ」、「どこで」、「誰が」、「何を」、「なぜ」、「どのように」など、5W1Hを意識して書くと、文章が長くなる分、英語力向上にも繋がります。
 
具体的には、ひとつの出来事を時系列的に淡々と書いていくのではなく「今日はひとりでカフェに行った。なぜなら~、カフェで本を読んで私は~と思った」など、自分の感情や詳しい状況を織り交ぜながら書くのがおすすめです。
 
書いた日記を口に出して読むことで「読む力」を高めることもできるので、ぜひ読み上げることも意識してみてくださいね。
 

まとめ

 
英語力を高めるなら「読む」、「聞く」などの英語学習も効果的ですが、同時にインプットした情報をアウトプットしていくことも大切です。
 
英語日記は自分が得た英語の知識をアウトプットできる最適な学習方法です。
ぜひ、今日から1日数分、英語日記を書く時間を作ってみてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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