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勉強から離れて興味あることから英語での読解力、表現力向上

2021/01/04

勉強から離れて興味あることから英語での読解力、表現力向上

 
英語学習では覚えることが多く問題集や参考書を利用した勉強三昧では疲れてしまいます。英語は言語であるため様々な媒体を利用することでも自然と英語時間を作り出すことができるため、勉強から離れて興味あることから英語での読解力や表現力向上を図るのもオススメです。
 

英語学習での多読の必要性

 
日本語でも読解力や表現力といったスキル向上のためには、多くの本を読んだり、ネットであれニュースを読むことが大切であり、英語に関しても多読学習を用いて文章に触れていくことで要点を捉える力を養い語彙力を増やすことが出来ます。
しかし、内容が難しかったり、興味の薄い長文というのは英語でなくても読むことを苦手にしている人にとっては疲労も倍になることでしょう。
 
そのため、無理に読書などを行おうとせずに、興味があることと結びつけ自然に英文と触れる時間を多く確保する取り組みに移行するのも一つの方法です。
 

長文が苦手な人でもサラッと読める

 
問題集の長文問題に取り組んだり、本を読んだりと英文を読む方法としては定番な方法ではありますが、ネット環境の整っている現代ではSNSを使う手はありません。
 
「英語を読む」というポイントだけ拾えば、気になる海外アーティストのTwitterやFacebookを閲覧したり、外国人が投稿するYouTube動画のコメント欄を見る事でも可能であり、ネイティブな自然な表現力の勉強にはなることでしょう。
 
そして読解力のアップを図る方法としてもフレーズを学ぶ方法としても役立つのが、映画のレビューです。レビューを全部見る必要はありません。共感を得たものや役立つと判断されたものはユーザーが投票できるシステムを採用しているサイトも多く、投票数の多いレビューは上位に表示されているため上からいくつかピックアップして読むのが良いでしょう。人気レビューは、簡潔にまとめられているなど文章力が高く参考にできるものがありますので英語学習につながります。
 
当然ながら見たことのない映画では興味も湧きませんし、好意的でも批判的でも何を主張している意味も分からないため読解力の向上には役立ちません。一度視聴したことのある映画のレビューが良いのですが、面白いと感じた映画、結末が人によって解釈が異なる映画、あまりにも駄作で印象深い映画など、頭に強くストーリーや映像が記憶されている洋画で取り組むと、よりレビュー内容も記憶されやすいのでオススメです。
 

まとめ

 
英語は勉強感が強すぎれば、疲労や心のストレスから自分には向いていないと感じやすくもなってしまいます。ですので、勉強から離れ英語習得を行うこと、また難易度を下げて英語という語学に慣れていく取り組みが大切です。
スマホを利用した英学習は隙間時間にも取り組みやすいため一度試してみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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