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英語勉強をやめたい!そう感じた学生が取り組むべき英語学習

2021/02/03

英語勉強をやめたい!そう感じた学生が取り組むべき英語学習

 
学校の英語授業を真剣に受けて、塾でも英語学習を進めるけど難しいと感じる学生は多くいます。そして、分からないことへのプレッシャーが英語勉強をやめたいとさえ思わせてしまいます。そんな学生が取り組むべき英語学習についてお伝えします。
 

英語勉強をやめたくなる理由

 
一生懸命になって勉強すれば、英語だろうと数学だろうと理解できると考える学生や講師もいますが、実際には一生懸命取り組んでも学生が分からず勉強をやめたいと考えるケースは存在します。
 
一生懸命には人それぞれの努力の度合いも違います。その個人が考え得る中での学習を進めるため、やったかやってないかといった不確実な感覚での学習でしかないのです。
また、正しい方法を教わっていない可能性すらあるのです。教え方は教員によっても違います、教え方の上手な教員に教わっていれば分かったかもしれない勉強も、教え方の下手な教員に出会った事により、分からず終いになっているのかもしれないのです。
 
それほど、学習レベルと言うのは簡単に変わるのです。私立学校であろうと公立学校であろうと、教員レベルもバラバラですし、総合塾の講師のレベルもどこに通っても変わらないという状況ではありません。従って英語という勉強などをやめたいという感情が生まれてもなんら不思議な事ではありません。
 

そこで諦めてはいけない理由

 
英語学習だけでなく、学校の授業で置いてきぼりの状況になる学生にとっては勉強はつまらない物と位置づけてしまうかもしれませんが、そこで諦めてはいけない理由はいくつかあります。まず自身の将来の幅を狭めてしまう事になります。やりたいことが出来ない、安定のない職業に付くしかないや、やりたくもない職にしか就けないなど人生がツマラナイ方向にしか進まなくなることも考えられます。
 
実力主義社会とは言うものの、未だに根強く残る学力社会であるのには変わりありません。一流大学へ進学した方が、高度な学術を学びスキルを活かせることもあり、一流企業への就職や海外挑戦などの可能性は格段に高まります。勉強をしてこなかった学生が、一から知識の壁を越えられるほど、社会は甘くはありません。
 
勉強せずに後悔している大人も数多くいます。そんな状況にしないためには、自身で学ぶ環境を変えるしか方法はありません。学校で分からないことを学校で悩んでいても仕方がありません。分かる環境に身を置き、分かるようにすることが重要なのです。それだけで、人生は変わる可能性が高まるのであれば、取り組むべきだと言えるでしょう。
 
英語学習も同様です。正しく学べばあきらめるという選択肢は生まれません。分からないのは学校や総合塾の講師の所為にするのではなく、自身で可能性を見出す努力をすることも大切なのです。
 

まとめ

 
英語をやめたい。やめたとしてメリットはありますか?将来的にデメリットとなる可能性すらあります。現代社会における英語学習は難しいと感じるかもしれませんが、それは、学び方に問題があると考えてみましょう。正しく英語の基礎から理解していけば、世界共通言語の英語習得はそう難しい物ではありません。諦めずに挑戦することをおすすめします。
 
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