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英語の会話力を磨くためにするべき勉強法まとめ

2021/04/03

英語の会話力を磨くためにするべき勉強法まとめ

 
英語の文章や英単語を覚えても、英語での会話は実践を積まなければ難しいと思っていませんか?確かに、日常会話やビジネス英語の言い回しは実践で身に付くことも多いですが、ある程度勉強を工夫することで身に付けることができます。今回は、そんな英語の会話力を磨くための勉強法についてご紹介していきます。
 

身の回りを英語でいっぱいにする

 
英語の会話力を鍛えるためには、身の回りの物や事柄をまず英語で表現できるようになりましょう。そのためにおすすめなのが、家の家具や家電に付箋を貼ること。冷蔵庫なら「refrigerator」、炊飯器なら「rice cooker」など。
 
さらに、それに付随している機能や補足情報なども合わせて付箋に書いておくと良いです。冷蔵庫に貼るなら、「冷蔵庫は略して『fridge』」や「冷凍庫は『reezer』」など書いておくのも良いですね。
 
家にいる時は英語のラジオを流したり、スマホの言語を英語にするなどもおすすめ。スケジュール表の記入はすべて英語表記にするなど、とにかく日常的に英語を取り入れていきましょう。
 

シャドーイングトレーニングを習慣に

 
英会話をするためには、スピーキングとリスニングを鍛える必要があります。この両方を身に付けられる勉強法が「シャドーイング」です。シャドーイングとは、音声のすぐ後にその音を追いかけるように発音していくトレーニング方法。
 
洋画や海外ドラマなどでもできますし、シャドーイングができるアプリなどもあるので、こちらの勉強も習慣的に行うようにしましょう。シャドーイングのポイントは音声を真似て行うこと!またスピードもできる限り合わせることで英語力も向上します。
 

英語をアウトプットする

 
会話力を磨くには、覚えた英語をアウトプットすることも大切です。シャドーイングのトレーニングもアウトプットに繋がりますが、日記を書いたり、SNSに英語の文章を投稿する方法も習慣化しやすいのでおすすめ。
 
英語の学習ではインプットをまずしっかり行い、それから徐々にアウトプットしていく方法が効果的です。覚えた英単語や文法は自分でも使うようにして、より英語を身に付けていきましょう。
 

まとめ

 
英語学習を通じて会話力を身に付けるためには、日々の英語学習を習慣化することが大切です。シャドーイングトレーニングをはじめ、普段目にするスマホやスケジュール帳などを英語にするのも効果的な方法なので、ぜひ今日から実践してみてください。
 
ご紹介した内容を日頃の英語学習にぜひ役立ててくださいね。

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