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東京大学や京都大学などの有名大学進学のメリット・デメリット

2021/04/04

東京大学や京都大学などの有名大学進学のメリット・デメリット

 
大学受験は高校生にとっての人生の岐路に立たされる重要なイベントです。進学大学によって、その後の人生が変わるとも考えられるため、人生で最も勉強する時期でもあるのではないでしょうか。今回は、東京大学や京都大学などの有名大学進学のメリット・デメリットについてお伝えします。
 

有名大学進学のメリット・デメリット

 
大学受験は失敗することのできない試験であり、将来の夢を叶えるためには避けては通れないハードルでもあります。日本国内であれば、東京大学や京都大学に東北大学といった世界的にも有名大学への進学を目指す学生は大勢います。
 
日本トップクラスの大学に進学することで、質の高い講義を受け英知を養うことができます。また、その後は大学院・研究生として自身の興味のあることに集中して携わり取り組む事もできるため、スペシャリストを目指すこともできます。
 
そして、有名大学に進学することで、能力の高い学生とのパイプができるということは、社会人になってからもメリットとなります。優秀な人材との人脈を構築することは、ビジネスシーンではアドバンテージにもつながるのです。良質な人脈・ネットワークを作ることは簡単な事ではありませんので、在学中に行えるということは、プラス材料と言えるでしょう。
 
デメリットは、勉強ばかりに打ち込んできたため一般常識が欠けている、チームワークを取るのが下手などの要素が上げられることがありますが、それは、一部の生徒に見られる要素であって、全ての学生がそうではありません。これは、他の大学でも同じことが言えます。一人ひとりの個性があって当然ですので、有名大学に進学することによるデメリットがあるということはないに等しいでしょう。
 

一流大学進学に必要となる英語力

 
一流大学であっても英語学習対策は必要不可欠ですし、現在のグローバル化を見れば英語力の向上は必須です。研究の発表をする場合や、起業してビジネス展開を図る際に、国内に発信する力だけでは得られる効果は少ないのです。
 
世界規模のマーケットを視野に入れていかなければならない時代です。
そうなると、日本語よりも英語に主体を置いた発信をして行かなければ世界には響きません。学習能力が高い学生こそ、本格的な英語トレーニングを積むべきでもあります。社会人になれば、自身の成長につなげる学習時間を持つことは簡単ではありませんので、学生時代を有効活用するべきです。
 

まとめ

 
一流大学進学したことで、就職などで有利になるのは当然の結果とも言えます。
そもそも実力社会に切り替わっていると言っても、東京大学卒業などのネームバリューは努力して積み上げた結果ですので、他の人よりも努力できる人といった印象を企業が持つのは当然ですし、将来性や成長できる可能性を見出し採用するのは、リスク回避とも言えるのではないでしょうか。
 
だからこそ、有名大学に進学した方が良いという流れが変わらないのもこういった理由が考えられるのです。但し、学生も進学したら、そこでゴールというわけではありません。しっかりと自身を成長させていかなければならない事には変わりありませんので、進学して燃え尽き症候群に陥らないように成長を続けていきましょう。

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