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オンラインゲームで英語圏ユーザーとの会話を楽しもう

2021/05/02

オンラインゲームで英語圏ユーザーとの会話を楽しもう

 
現在ではNintendo SwitchやPS5、さらにはスマートフォンでオンラインゲームが楽しめるようになりました。日本の数々のゲーム作品は、世界中で楽しまれており、英語圏ユーザーに話す機会もあります。そんなときに役立つ英語をご紹介していきます。
 

英語圏ユーザーとの会話

 
挨拶編
 
まず初めて会った時の挨拶は世界共通です。オンラインであってもこれから一緒にプレイする仲間には挨拶をしましょう。
 
「初めまして」は「Nice to meet you」ですが、舞台はオンラインですから、もっとフランクな表現「Hi」や「Hello」でも良いかもしれません。
 
さらに、プレイする相手を誘う時は、「Let’s do this together(一緒にしましょう!)」です。これに似たフレーズで「Let’s do this again(また一緒にやりましょう)」があります。どちらも使えるフレーズなので覚えておくと良いでしょう。
 
感謝編
 
さて、ゲームスタートし、仲間が良いプレイをした場合は感謝を述べると良いでしょう。「Thanks」などでも良いですが、「amaiging(すごい)」や「You’re so good(上手ですね)」と褒めるのも良いかもしれません。
 
また、逆に感謝された時は、「No worries(どういたしまして)」や「All right(構わないよ)」と返すと良いでしょう。
 
特に感謝を伝えることは、仲間との信頼度に直結すると言っても過言ではありません。プレイ中の雰囲気を良くするためにも、こまめに感謝を言うようにすると良いかもしれませんね。
 
謝罪編
 
ゲーム中には自身や仲間がミスをすることもあります。
まず、自身がミスをした場合には軽く謝罪をしましょう。「Sorry」や「My bad(私が悪かったです)」等軽く謝るのがベストです。
 
仲間が同じように謝罪をしてきた場合には、「No problem(問題ないよ)」や「No worries(大丈夫だよ)」と伝えます。
 
お気付きの方もいるかもしれませんが、 No worriesは感謝の時にも、謝罪の時にも使えることのできる汎用性の高いフレーズです。複数のフレーズを覚えるのが苦手な方は、この No worriesを覚えるようにしましょう。
 

ゲームの終わりには…

 
さて、ゲームも盛り上がりお別れの時です。日本ではお別れする場合、「さようなら」ともう二度と会わないような表現もされますが、英語での挨拶は、「また会いましょう」というポジティブなニュアンスを持っている場合が多いです。シンプルに「See you 」や「See you later」でそういった意味になりますので、ログアウトする前には伝えると良いでしょう。
 

まとめ

 
様々なものがオンライン化しており、ゲームもオンラインで楽しむ機会が増えています。そんなとき英語圏の方に出会った場合には、この記事でご紹介したフレーズを参考に、話しかけてみてはいかがでしょうか。

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