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外資系企業への就職、転職に必要な英語力と学習方法について

2021/05/03

外資系企業への就職、転職に必要な英語力と学習方法について

 
外資系企業への就職、転職を考えている方にとって、どのくらいの英語力が必要か気になりますよね?
 
そこで今回は、外資系企業への転職に必要な英語力と学習方法について詳しくご紹介していきます。今まさに外資系企業へ就職や転職を考えている方はぜひ参考にしてください。
 

外資系企業で求められる英語力はどのくらい?

 
外資系企業では、Skypeなどで商談を行う時や、プレゼン、資料作成やメールのやり取りなどで英語を使用します。その中でも、特に英語を使用することが多いシーンは資料作成やメールのようです。
 
商談などは営業担当ではない限りあまり担当しないかもしれませんが、資料作成やメールのやり取りは外資系企業に所属している限り携わることが多い業務です。就職や転職を考えているならこちらもしっかり押させておきましょう。
 

英語力だけではなく、コミュニケーション力も求められる

 
同僚に外国人がいたり、海外の社員とテレビ会議などを行う場合は、日常的にビジネス英語を使うことになります。また、営業などを担当している場合は、英語を使って相手とコミュニケーションを取ることも多いでしょう。この場合は、ビジネス英語だけではなくコミュニケーション力も求められます。
 
また、商品やサービスのプレゼンなどを行う場合も、英語でのプレゼンテーション能力の高さが求められます。部署によっては資料作成やメールのやり取りができれば問題ない場合もありますが、営業などに携わっているなら、ビジネス英語のスキルは必要不可欠です。就職、転職でこのような業種に就きたい場合は、コミュニケーション力も意識して勉強するのがおすすめです。
 

日頃からビジネス英語に触れる習慣を作る

 
外資系企業への就職や転職をしたい場合、まずは相手の英語を聞く力「リスニング力」を鍛えましょう。家にいる時は英語のラジオやドラマ、映画などを流して英語になるべく慣れることも大切です。聞く時はなるべく英語のリズムを意識してください。テンポを意識することでコミュニケーションがより円滑に取れるようになります。
 
また、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を活用してビジネスで良く使う単語や文法を覚えるのもおすすめ。習慣化することで確実に英語力を身に付けられるので、ぜひ意識してみてくださいね。
 

まとめ

 
外資系企業への就職や転職を考えているならビジネス英語を中心に勉強をしていきましょう。また、営業職に就きたい場合はコミュニケーション力を磨くことも大事。英語圏の人と話す機会があれば積極的に話しかけてコミュニケーションのコツを身に付けてくださいね。

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