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興味が変わり編入するのは変じゃない!アメリカの大学事情

2021/05/03

興味が変わり編入するのは変じゃない!アメリカの大学事情

 
日本では、早稲田大学や慶応義塾大学などに進学すれば、そこから東京大学や京都大学などに編入しようとするケースは非常に少ないのですが、アメリカでは少しばかり違います。今回は、興味が変わり編入するのは変じゃない!アメリカの大学事情についてお伝えします。
 

編入は将来の幅を広げる手段の一つ

 
高校に進学してみて、普通科であれば周りの学校と同様の授業を受け大学進学も少し興味がある学部であったり、東京などの都市への憧れを持って進学先を選ぶ学生は多くいます。
ですが、進学してみるとなんか違うといった印象を受けることもあるでしょう。しかし、そこで高校や大学を編入してまで自分の将来を変えたいと考える学生はごく少数になります。
 
一方でアメリカの学生の特徴は、1年~2年間一つの大学で学び自身の学びたい内容と違うと感じると他の大学へ編入するケースが非常に多いのです。
 
例えば、元アメリカ大統領のバラク・オバマさんは、オクシデンタル・カレッジという四年制大学からコロンビア大学へと編入しています。アメリカでは、自身の将来や信念を持って学業に立ち向かい、さらなる高みを目指すのです。
 

自分がやりたいことをやる

 
大学で学び、将来自身が研究したい・発明したい・お金を稼ぎたい・人の役に立ちたいなどの意識は自分がやりたいことをやるにつながります。
また、近年YouTuberなどが「やりたいことをやる」といった目標を掲げ、動画配信を行い認知を得ています。これも「自分が自分らしくある」ことだと言えるでしょう。
 
それぞれ、人生の歩みが違いますが、意識的に自分の将来を見据えた行動だと考えることが出来ます。そのため、進学先で何かが違うと感じて将来性の幅を広げるための編入を試みるアメリカの大学生は、自分の価値を高める方法を知っているのです。
 
そういった価値観を養うために、海外留学してみたいなど語学力以外でも成長を促せるのもメリットの一つです。自分の将来性について真剣に考えるのも大切なのです。大学進学してプラプラして何も得る物がなかったでは勿体ありません。
 

まとめ

 
グローバルな現代において、国際社会に適応する人材成長であったり、自身が極めていきたい分野の新知を養い、将来やりたいことをやるためにも進学先のチョイスや取り組み方は重要となります。もし、学びたい事が国内ではなく海外にしかないのであれば、海外挑戦してみるのも良いでしょう。また、国内で成長を続けたいけど、進学した先では違うと感じた場合に、変化を生み出す行動を取ることも大事な場合もあります。
将来性の高い、人生設計を行えるようにして行きましょう。
 
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