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上智に早稲田大学進学やTOEIC初心者が目指すべき英語力

2021/05/03

上智に早稲田大学進学やTOEIC初心者が目指すべき英語力

 
国際社会かが押し進む現代において、英語力の有無が問われるシーンが多くなっています。
大学進学であったり、就職後の企業内でも英語力が大切とされています。今回は、上智に早稲田大学進学やTOEIC初心者が目指すべき英語力についてお伝えします。
 

英語学習の取り組み方について

 
現在、英語学習を始めようとする社会人や、大学受験や就職活動などでアピールできる英語力を養いたいと考える学生の英語学習について間違った方法を取らない様にするにはどうしたら良いのかといった疑問を抱えながら始める場合は注意が必要です。
 
参考書を大量に買い込んでみたり、YouTubeなどの動画を漁って片っ端から視聴してみるなど、フリーコンテンツから多くの情報を得ることも簡単になっています。
ですが、本当に自分の力になる英語学習方法が分からずに取り合えず英語学習を始めるのは非常に非効率なので止めた方がよいでしょう。
 
なぜなら、英語は暗記力も必要ですが、暗記だけでなんとかなる様なものではありません。
コミュニケーションを図るためのツールですので、正しい英文を構築できなければ相手が何を伝えたいのか理解することが困難となり、相手の情報を正しく汲み取れなければ意味がありません。
 
英語の基礎構造の理解を高め、規則正しい英文を構築できる能力を蓄えていくことが大切ですので、単語や文法をとりあえず暗記するといった学習方法や、フレーズ集をひたすら覚えるといった方法では汎用性に欠けます。現代社会に求められている英語力を身に付けていかなければいけないのです。
 

英語の基礎構造から理解しよう!

 
TOEICなどの民間英語試験は、ペーパーテストのマークシート方式で行われるため、暗記力を頼りにして英語の本質を理解せずにハイスコアを獲得する方もいらっしゃいます。
しかし、そういった方が、外国人を目の前にした際に、正しい英語で話せるかと言えばそうではありません。文法が滅茶苦茶だったり、発音やイントネーションが間違っているということが多々あります。
 
こういった民間英語試験でスコアをあげるためだけの英語では、上智や早稲田大学の受験であったり、高い英語力が求められる授業にビジネスシーンでは役立ちません。
 
TOEICであろうと、大学受験であろうと、使える英語力を養い難関を乗り越えていかなければ、将来的に役立つスキルとして認められる事はないでしょう。そのため、自身の意思を正しく伝えられ、相手の意見を聞き取ることができる英語力を養うことが大切になるのです。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語の核が強化され、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
日本人の多くは英語と言う語学への苦手意識が強いことから、高い英語力を持った人材は、現代社会において非常に貴重な存在として考えられています。
しかし、暗記力に頼り民間英語試験でハイスコアが取れても話せないや、大学受験は過去問や傾向や対策での乗り切ったは良いものの、英語でコミュニケーションすら図れない英語力を養っても意味がありません。将来のことを考えると、再度覚え直しが必要となる非効率な英語学習ではなく、国際舞台でも胸を張って使える英語力を養っていく学習に取り組んでいくことが重要なのです。

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