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早稲田受験やTOEIC試験が控えているけど英語学習が進まない

2021/06/02

早稲田受験やTOEIC試験が控えているけど英語学習が進まない

 
受験やTOEICなどの試験を控えているのに、どうしても気が乗らず勉強に集中できない日もあるでしょう。そんな時間が続けば、進学先のレベルを落とすなども視野に入れなければ行けません。今回は、早稲田受験やTOEIC試験が控えているけど英語学習が進まないという学生に必要な英語への取り組み方についてお伝えします。
 

集中とリフレッシュの重要性

 
英語学習に取り組む高校生にとっては、進学先のレベルに到達するために日々努力し勉強に励むことでしょう。しかし、日によっては勉強に集中できずただ教科書を眺めて過ごしてしまったと後悔する日だって出てきます。
 
ですが、その期間が伸びていけば進学希望の大学のレベルを落とすなども視野に入れなければならない状況に陥る可能性もあるのです。自分はやらなきゃと思っていても、気分が乗らない時には、無理に勉強するよりもリフレッシュしてしまって、翌日から本腰を入れるという切り替えも大切です。
 
英語にしろ、どんな教科であっても集中力を欠いた状態で勉強をしても、結果を残すのは難しい物ですので、集中して勉強できるルーティーンであったり、勉強タスクを作り取り組んでいくことが重要にもなります。
 

英語学習が進まない時の対策

 
英語に関しては、他の語学と違い取り組み方の中にリフレッシュを含ませることができる学習でもあります。例えば、テキストを解くや単語を覚えるのがシンドイ時は、リスニング力やスピーキング力を高める学習に取り組んでみることをおすすめします。
 
YouTubeの動画を視聴するや洋画や海外ドラマを通じて、楽しみながらリスニング力を高めるや、外国人の方がいる英語カフェなどに出かけて自身の使える英語力を高めるなどの方法は、直接受験などに役立つとは言えませんが、使える英語力を養うためには大切な取り組みでもありますし、英語を使う事へのモチベーションアップにつながるので、ぜひ取り組んでもらいたい英語学習の一つです。
 
また、それでも英語へのモチベーションに繋がらないという学生は、英語の基礎を向上させる学習に取り組むのもありです。英語を使いこなすには、英語の構造や規則と言った概念を理解できていなければ、ただただ暗記する学習となってしまい、将来的に進学先や就職先で高い英語力が必要になっても、話せないという日本人は多くいるため、基礎レベルを高めて英語への習熟度を高めておくのも良いでしょう。
 
また、早稲田大学などグローバル人材育成に力を入れる大学では、高い英語力が備わっていないと、合格できない・授業についていけないなどのデメリットにもつながるので目標を突破できるように力を付けていくことが重要です。
 

まとめ

 
英語学習においてインプット学習も大切ですが、ストレスが溜まり集中力を欠いてしまえば、何も記憶に残りません。そういった状況は失敗へとつながる可能性が高いため、リフレッシュする時間を設けてあげることも大切です。
 
しかし、何もしないのでは心配事が増えたり罪悪感に苛まれてしまいます。ですので、直接試験に関わらなくても英語に触れる機会を作りましょう。英語は、暗記学習ではなくコミュニケーションを図るためのスキルです。取り組み方は机に座って教科書や問題集を解くだけが勉強法ではありませんので、読み書きレベル以外の部分を強化する取り組みで英語レベルを上げていくことも大切なのです。

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