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偏った英語学習でTOEICの結果を出すと大学進学に影響あり

2021/06/02

偏った英語学習でTOEICの結果を出すと大学進学に影響あり

 
高校生にとってTOEICなどの民間英語試験の受験で英語力を試す場合に、偏った英語学習で高めた力で結果を残そうとすることがありますが、実践的ではない英語力を養っていっても大学進学や就職で役立たせられません。今回は、偏った英語学習でTOEICの結果を出すと大学進学に影響ありについてお伝えします。
 

偏った英語学習の問題点

 
日本の学校教育で習う英語は偏りがあり、単語や文法をひたすら暗記し、話すことや聞くことへの能力を向上させる学習時間が少なく、英語を使うことへの意識が高まらない傾向にあります。
 
そのため、TOEICなどの試験を受ける際も、過去問をひたすら解いて傾向と対策でハイスコアを獲得するといった方法を取ると、将来的には再度ビジネス英語であったり日常英会話をやり直す羽目になり非効率でもあります。
 
英語は4技能を総合的に向上させることが大切であり、そうして養った能力があって、ようやく現代社会でも通用する英語力として活用できる状況となります。また、大学進学後に留学経験を積むことも考えられ選択肢も増えていくのです。
 

4技能を高める英語学習

 
英語は読む、聞く、書く、話すというコミュニケーションツールとして使いこなすことを最終目標とした学習です。どれか一つでも技能として欠けていれば、不十分であり正しく学ぶにも偏りが激しいといけません。
 
特に、グローバルな現代において、相手に伝わらない英語学習をいつまでも続けていても意味がありません。しっかりと、相手が理解でき自身も相手の言葉を理解できる英語力を養っていかなければいけません。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る高い英語力を養うためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することにより、偏りのない高い英語力を培い、TOEICなどの民間英語試験でのスコアアップや留学にビジネスシーンでも役立てることができます。
 

まとめ

 
日本の学校教育では、偏った英語学習が行われている傾向もあり、実践の場で使える英語力を養えていないケースが非常に多いことが問題となっています。
国際化の波に乗れずにいる日本人が多いことの原因が語学力にあることも、学習方法が間違っていることが影響しているのです。現代社会で求められている英語力をしっかりと見極め、高い英語力を養う学習に取り組むことをおすすめします。

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