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会社へのアピール!TOEICのハイスコアも取り方が大事

2021/08/01

会社へのアピール!TOEICのハイスコアも取り方が大事

 
国際化が進み英語が必要とされる企業も増えている状況において、社会人がTOEIC試験などを受験するケースも増えています。多くの企業も海外進出や海外シェア獲得のために、英語力のある人材を欲していることもあり、英語力の向上は重要です。今回は、会社へのアピール!TOEICのハイスコアも取り方が大事についてお伝えします。
 

社会人が会社へ英語力をアピールする時代

 
グローバルな現代では、企業にとっては海外企業との商談などに加え、自社の海外展開を考えると社員の語学力向上が業績アップにも繋がるため、英語などの語学力向上を求めるケースも増えています。
 
社員としても高い英語力が備わっていることで、海外挑戦や昇進などのキャリアアップや昇給に特別手当といった待遇や収入アップにも繋がるため、必死に英語力を向上させようと隙間時間や休日を利用する方も増えています。
 
そして、日本企業の多くが英語力を測る試験として活用するのがTOEICになります。
ビジネスシーンや日常生活のシチュエーションから問題が出題される傾向にあるため、ビジネスマンにとっても実用シーンを想定した英語学習に取り組むことが出来るのです。
 

TOEICのハイスコアも取り方が大事

 
日本企業はTOEICを活用して社員の英語力を測るケースが多いこともあり、TOEICで結果を残せるような学習をする社会人も大勢います。
しかし、このTOEICで結果を残そうとする勉強法を一つ間違えるとビジネスシーンで使える英語力ではなく、ペーパーテスト対策の英語力となり活用の幅が狭まってしまうのです。
 
英語はコミュニケーションツールですので、TOEIC試験のリスニングとリーディングで文章を読み解く力や相手の話を聞き取るといった能力だけでは、ビジネスシーンにおいて役立つ英語力として必要とされる力が完璧であるという訳ではありません。
話す・書くといった技能も向上させなければ意味がないのです。英語4技能が揃って始めて、ビジネスでも役立つ能力として認められます。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
国際化により日本企業の海外進出も大手企業だけでなく中小企業でも進んでいます。
そのため、社員の英語力アップに取り組ませる企業も増えています。そして、英語力を測るための場として民間英語試験のTOEICを活用するケースも多いため、TOEIC対策に尽力する方も増えていますが、実際に必要とされている語学力は、海外を舞台にしても臆することなくアピールできる英語力。スコアアップも世界に通じる言葉というコミュニケーションツールとして役立てられるように学習して行くことが大切となります。

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