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大学受験のターニングポイント!夏休みの英語学習の重要性

2021/08/02

大学受験のターニングポイント!夏休みの英語学習の重要性

 
大学受験を控えている高校三年生にとって夏休みでの成長度合いが、志望校のランクを上げられるか下げなければいけないのか判断をする転換期。夏休み中の学習の出来栄えが非常に大切になります。今回は、大学受験のターニングポイント!夏休みの英語学習の重要性についてお伝えします。
 

高3の夏休みは正念場!

 
大学受験を控える高校3年生の夏休み。この時期にどこまで成長できるかによって、自身の行きたい大学のボーダーラインを越えられるか断念するかが決まってきます。
大学受験まで約半年前でもあることから、ここでの成長度合いが非常に重要になるのです。
 
夏休みが一番多くの時間を自身の勉強時間に充てられるため、ここでの勉強法が受験に影響することにもなっていきます。高校最後の夏の使い方を一つ間違えれば、成長のチャンスを逃してしまう事にもなるので、スケジュール立てをしっかり行い有益な学習をすすめていかなければいけません。
 
ただし、がむしゃらに勉強すれば良いという物ではなく、弱点となる教科を伸ばすのか、得意科目を更に精度をあげるのか、時間配分を考えていかなければいけません。夏期講習などの予定が立っているでしょうが、自習学習でどこまで出来るかが胆となってきます。
 

夏休みの英語学習の重要性

 
夏休みの英語学習は、インプット学習に徹するという学生が多くいますが、大学入学共通テストでは長文問題など読み解くスピードが遅いとスコア獲得ができないこともあり、英語を正しく理解できる能力を高める必要性があります。
 
また、外語学部や国際学部など高い英語力を持って望まなければならない受験を控えている学生は、さらにその先を見据えた英語学習を積まなければいけないため、インプット学習だけに特化していてはいけません。
 
使える英語力を養っていかなければ、就職シーンなど将来的に自信を持って使えるスキルとしてアピールすることはできませんので、夏の段階で話せる英語習得を目指していくことをおすすめします。
 
そして、どの大学・学部を受験するにしても4技能揃った英語力を強化していくことが将来性のある英語力となり自信を持って試験を受けることができるようにもなるため、インプット学習だけに力を入れるのではなく、使うことを意識した英語学習にも力を入れていくことが大事でもあるのです。そうすることで、英語の全体像が見えるようにもなるので、結果が伴う学習となっていきます。
 

まとめ

 
大学受験は人生において大きな岐路となります。
高校3年生にとっての夏休みの使い方が、成功するのか失敗するかの分かれ目でもある大切な時期です。スケジュール管理をしっかりと行い成長に繋げていきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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