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TOEIC試験900点スコアの英語力と到達に必要な学習

2021/09/01

TOEIC試験900点スコアの英語力と到達に必要な学習

 
TOEIC試験は受験者数が多いものの900以上の取得者は4%に満たない程度です。そのため、900点以上のハイスコアを獲得することで就活や転職の際に大きな英語力アピールにつながります。どの程度の英語レベルなのか、短期間で結果を残すための学習についてお伝えします。
 

企業から求められる900点以上の英語力

 
TOEIC試験に必要なスキルはリスニングとリーディングの2技能となり、試験テクニックでスコアが伸ばすことができてしまうため、TOEFLやIELTSと比較すると簡単な試験と言われてしまうことが多いですが、やすやすとハイスコアを取れるほど容易くはありません。TOEIC試験で900点以上を取るためには、英単語や英文法の知識が固まっており、問題を解く正確性や情報処理速度が必要となるため、テクニックや浅い英語力だけでどうにかなるものでもないのです。
 
そのため900点以上となると就活での英語力をアピール手段としては十分な範囲と言えます。
ですが、企業が求めているのは試験スコアではなく実践で使える英語力となり、900点以上のスコア取得者に対しては即戦力となり得るビジネスパーソンという認識となってくるため、試験にしか通用しない英語レベルではなく、海外取引相手との商談、単身での海外出張など仕事を熟すツールとして活用できる英語力に仕上げることが重要になります。
そのため、スピーキングとライティングスキルの育成も意識的に行わなくてはなりません。
 

英語への理解力を上げる

 
TOEICで900点以上のスコアを獲得するためには、暗記で詰め込むという学習方法では結果が付いてきません。英語脳を養う学習や傾向を知り対策を立てていく学習も必要ではありますが、そもそもの英語の捉え方が曖昧であれば、スコアアップだけではなく使える英語力に昇華させるのも困難になります。
 
英語は日本語と構造が異なるため、日本人にとって苦手意識を抱きやすい言語ではありますが、追い打ちをかけるかのように学校教育では日本語を介した学習を繰り返し、より難しいと感じる英語に書き換えてしまっています。
 
英語は正しい学習を行うことで誰しも習得が可能な言語になります。
そして、知識を蓄えていく積み重ね学習を無駄にせず、英語習得の道のりを迷うことなく進むためには英語の根幹にある英語の捉え方を変えなくてはなりません。
 
LIBERTYではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、本物の英語基礎を身に付けていただきます。英語の本質を理解できるようになることで、結果がなかなかついてこない暗記に頼る詰め込み型の英語や、訳読方式の日本語英語によって植え付けられてしまった苦手意識の払拭も可能となります。そして、基盤を修正することでListening/Speaking/Reading/Writing、英語4技能のスキルアップにつながります。
最短で確実にネイティブと同等の高い英語力を身に付け、仕事や学業でも活きる英語力を習得したい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
TOEICで900点以上を取得する受験者は少ないため、企業にとっても英語力が期待できる人材として目に留まると思います。しかし、容易く習得できるスコアでもありませんし、スコアが評価されても試験英語ではなく、生きた英語力が必要となる業務を任されるケースも考えられるため、使える英語力を養い、TOEIC試験で結果を残せる英語習得を目指さなくてはなりません。
そして、そのためには英語を概念から理解して、誤った英語から抜け出すことが鍵となるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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