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TOEIC試験パート7のスコアを伸ばすための英語学習

2021/09/01

TOEIC試験パート7のスコアを伸ばすための英語学習

 
TOEICの勉強に励んでいる人であれば、長文が続くパート7に苦手意識や難しいなどの感情を抱いていることでしょうが、トータルスコアをアップさせるためには大事なセクションにもなります。今回はTOEIC試験パート7のスコアを伸ばす英語学習についてお伝えします。
 

長文読解問題パート7の難しさ

 
パート7は設問が合計54あり、新聞記事やメールなどの文章を読み解答することになります。ひとつの情報を読み、いくつかの問題に答えていくだけではなく、雑誌記事・買い物履歴・メールといった3つの情報を読み解き解答していかなければならない問題もあるため、情報を正確に読み取る理解力が必要となります。
 
内容はビジネス英語だけではなく日常で使用する英語力の範囲となりますが、すべての問題は英語で出題され、選択方式とはいえ選択肢も英語となりますので、英語を読む量は多くなります。そして、選択肢による解答も単純明快なものではなく、ケアレスミスを誘発するような内容のため、何となく英語を解釈して解答すれば、誤選択によりスコアを落としやすくもあり、迷う回数が増えタイムロスにもつながります。
 
長文を読むというのは慣れていなければ集中力が保てなかったり、時間管理が難しかったりと課題が如実に表れ、短文穴埋め問題で苦戦している人にとっては、難易度が高く感じやすく躓きやすいパートとなっています。
 

解決策は本質的な英語力向上

 
パート7は特別出題される語彙のレベルが高いというわけではなく、自分のペースで時間を掛けて読むことが出来れば解答できる人も少なくありません。
大半の人の悩みのタネとなるのが、試験時間が足りないことになります。
 
スコアを伸ばすためには、英単語や英文法の知識を増やすことや、読むスピードを速める多読を行うことも大切な学習ではあります。しかし、根本的な英語の捉え方が間違っていれば、学習の成果を存分に知識として取り込み活用することはできません。
 
リーディングスキルの前に、日本語を介した英語を用いていないか、暗記で対処する英語ではないか、英語の学習方法や知識の誤りを修正する必要があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の本当の基礎を身に付けていただきます。英語の基盤を強化することでTOEIC試験で測られる2技能だけではなく、Listening/Speaking/Reading/Writingの英語スキル全般の能力向上に繫がり、最短で確実に本格的で生きた英語力の習得を可能とします。
TOEICだけではなくTOEFLやIELTS試験で結果を残したい方、海外留学や仕事で活きる実践的な英語力を養いたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
暗記型の詰め込み式による英語学習などはTOEICといった民間英語試験でも、ある程度のレベルまでは通用しますが、高い英語力が必要になった時には突破口が見えずに苦しむ原因となります。
そのため、早い段階から英語の構造や規則性といった概念を理解することがTOEICや実践的な場面でも結果を残せ、より先を見据えた英語習得の可能性を広げることができるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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