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立教大学大学院 人工知能科学研究科で学ぶリベラルアーツ×AI

2021/09/02

立教大学大学院 人工知能科学研究科で学ぶリベラルアーツ×AI

 
近年大学教育だけでなく、企業の採用担当も重要視するようになったリベラルアーツ。そのため多くの大学・大学院でリベラルアーツ学部が新設されています。今回は新時代に即した応用知識を研究することができる、立教大学大学院 人工知能科学研究科をご紹介します。
 

リベラルアーツとは

 
リベラルアーツとは古代ギリシャ・ローマ時代の「自由七科」(文法、修辞学、弁証学、算術、幾何学、天文学、音楽)を起源として、人間が自由になるための学問とされます。中世ヨーロッパやアメリカではリベラルアーツは大学で学ぶ基礎教養をさし、それが現代の日本の大学でも一般教養課程として受け継がれています。
 

なぜリベラルアーツ教育が求められているのか

 
AIの台頭で将来、または数年後に今ある仕事の存在意義すら明確ではない、人類が今まで経験したことのないスピードで変革が起こる時代がやってきました。人間と、AIや動物との違いは“人間とはなにか”“生きる意味とはなにか”といった抽象的な問いを自らに課し続けている点だと言われています。
 
リベラルアーツとは、まさにこれらの問いを命題とし、そのための広い知識と思慮深さを鍛える学問で、AIでは代替できない感性やひらめきを生む人間性を育てようとリベラルアーツ教育が求められています。
数年で大きく変化するテクノロジーや価値観に適応し、答えのない問いを判断していく幅広い知識の基礎と思考力が求められているのです。
 

立教大学大学院 人工知能科学研究科で学ぶリベラルアーツ×AI

 
近年では日本国内にもリベラルアーツを学ぶことができる大学や大学院が数多くあります。その多くは英語学習をベースとし、世界を多角的にみる知識とディスカッション能力の習得を目指します。
 
立教大学大学院 人工知能科学研究科では、修士課程(大学4年間)で学んだ幅広い専門分野の学生を受け入れ、AIとそれぞれの専門分野を掛け合わせて新たなイノベーションを生み出すことを目的とします。
 
AI技術が社会で活用される過程で、今後求められるのはAI技術者とそれぞれの現場をつなぐ、どちらの知識も持ち合わせた専門家だと考えられます。
専門的な知見からAIの活用を考え、社会の潜在的な問題をAIで解決する【AI×○○】のスペシャリストとして、リベラルアーツを基礎にして分野を横断して学ぶ立教大学大学院 人工知能科学研究科が今、非常に注目されています。
 

まとめ

 
近年、日本でも注目されているリベラルアーツ教育。高いレベルでの英語学習をベースに、広い知識と論理的思考、ディスカッション能力を学べるとして人気です。その中でも、
立教大学大学院 人工知能科学研究科では、これから本格的に必要とされるAI技術と社会を結びつける専門家となるべく研究ができるため非常に注目されています。
リベラルアーツ×自分の専門分野×AIのプロフェッショナルを目指すことのできる立教大学大学院 人工知能科学研究科で、AIを使いこなす側の人間を目指しませんか。

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