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大学受験も安心!間違った勉強法でさえも活かす英語学習法

2021/10/02

大学受験も安心!間違った勉強法でさえも活かす英語学習法

 
大学受験を突破するために英語学習に力を入れる学生も多いのではないでしょうか。
英語試験は年々レベルが上がっていることもあり、スコアアップが容易くはありません。そうなると英語の試験への不安を感じる学生もいるはずです。今回は、大学受験も安心!間違った勉強法でさえも活かす英語学習法についてお伝えします。
 

間違った勉強に気付くと不安になるのは常識!

 
間違った勉強とはどういったものでしょう。
例えば、大学受験のために受験科目の勉強に時間を沢山費やすけれど、学校のテストや塾の模試で結果が残らない。これは、間違った勉強を続けているということが考えられます。
他にも、試験日になると必ず緊張してしまい体調を崩し、集中力が欠けた状態で臨むなどもあります。
 
しかし、緊張する状況と言うのは自分自身が行ってきた学習に不安を感じるからこそ生まれるものです。本番ではなく模試や学校のテストといった、失敗しても問題ない場面でさえ緊張するような状況であれば、自分に自信が持てるだけの学習に取り組めていなかったということも考えられるのです。
 
大学受験当日であれば不安を感じることや緊張するのも仕方がないことです。
自分の成果を発表する場というのは、大人であっても少なからず緊張感が生まれます。それを克服するからこそ、良い結果が付いてくるのです。この緊張を克服するには、実力をアップさせる他ありません。
いままでの間違った学習法の情報が全て悪いというわけではありません。せっかく覚えた情報をゼロにするよりも、活かせる学習に切り替えていくことも大切なのです。
 

大学受験の勉強を無駄にしないための学習法

 
大学受験では、リーディングとリスニングで結果を残せる英語力だけあれば問題ないと考えられています。しかし、この2技能の能力をアップさせるために、さらに情報を詰め込むという学生が多いのですが、実際にはインプットに頼った学習だけでは、英語力が驚くほど向上する方向には進みません。
 
むしろ、インプットした情報を正しく組み立てられる。目にした文章を正しく理解するといった、英語の構造や規則といった概念を正しく把握しておかなければ英語力向上にはつながらないのです。英語の基礎を知らなければ、読解し正しい答えを導き出すことはできません。
 
ですので、まずは自身がインプットした情報を正しく文章を組み立てることができるかが重要となります。この瞬時の組み立てができて、初めて英語でのコミュニケーションを図れる状況となります。受験英語で必要とされる聞くと読むだけの能力であっても、英語の基礎構造を理解できていなければ、英語上級者となる道のりは果てしないものとなります。ですので、インプットした情報を正しく組み立てることのできる基礎知識が養われているかが重要なポイントとなるのです。
 

まとめ

 
インプットに特化した学習ばかりしていても、自身で英語の本質を読み解けなければ解答することが難しくなります。受験英語であれ民間英語試験でハイスコア獲得を目指す状況であっても、英語4技能を鍛え上げ、英語総合力を向上させていくことが将来的にもプラスに働いてくれるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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