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あなたは大丈夫?英語の発音を綺麗に矯正する方法とは?

2021/11/01

あなたは大丈夫?英語の発音を綺麗に矯正する方法とは?

 
「英語は話せるけど、相手に意味が伝わってない…」
このように感じている方は、英語の発音がうまくできていない可能性があります。
 
そこで今回は、より綺麗に英語を発音するための方法を詳しく解説していきます。今まさに英語の発音に悩んでいる方は記事内容をぜひ参考にしてくださいね!
 

まずは発音の基礎を復習する

 
英語の発音の中には、日本語にはないものもあります。
そのため、正しく発音をするためには音を正確に聞き、発音練習をしていくことが大事です。
 
音源付きのリスニングテキストを活用するのも良いですが、現在はYouTubeでも綺麗な発音を聞くことができるので、まずはこちらをチェックしてみてください。
また、正しい発音を身に付けたいと思っているなら、「発音記号」を理解することも大事。英語の辞書などでは、発音記号を用いてどのような音か解説しているからです。
 
これが理解できているだけで、音源がなくても正しい発音をある程度把握することが可能です。ぜひ合わせて勉強してみてください。
 

フォニックスを覚える

 
発音のトレーニングと合わせて行いたいのが、フォニックスを覚えることです。
フォニックスとは発音と文字を学ぶ音声学習法のことで、英語圏の子どもたちはまずこのフォニックスから学びます。
 
例えば、アルファベット読みでは「A」は「エィ」となりますが、フォニックス読みでは「A」は「ア」となります。「B」は「ブ」、「C」は「ク」という風に、26のアルファベットそれぞれにフォニックス読みがあります。
 
フォニックス読みをマスターすれば、意味が分からない英単語でも綴りだけでどのように発音するのか大体分かりますし、英語が苦手な方でもフォニックスの発音を身に付ければ劇的に発音が綺麗になります。
 
フォニックス読みも、YouTubeなどで動画配信されているので、ぜひチェックしてみてください。
 

ある程度覚えたら、長文を音読する

 
ある程度正しい発音が身に付いたら、長い英文を読むトレーニングをおこないましょう。ネットで見られる英語ニュースや英字新聞、洋書などを活用するのも良いです。トレーニングを実践して発音に自信がついてきたら、実際の英会話で経験を積んでみてください。
 

まとめ

 
英語の発音は、覚えたつもりでも実際に英語圏の人に話してみると、通じないことがあります。そのような時は自分の発音を見直して、正しい音を改めて聞くようにしましょう。特にフォニックス読みはマスターすることでかなり発音が上達するので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。

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