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ハイレベルな英語力を身につけたい人は立教のGLAPがおすすめ

2021/11/01

ハイレベルな英語力を身につけたい人は立教のGLAPがおすすめ

 
大学受験を考える時にハイレベルな英語力を身につけたいと思い学部を探している人もいると思います。真のグローバル化社会に向けて今注目を集めているのが立教大学英文文学専修のグローバルリベラルアーツプログラム(GLAP)です。受験内容も厳しく選抜され、大学入学後はリベラルアーツを英語で学びます。今回は、ハイレベルな英語力を身につけたい人は立教大学のGLAPがおすすめの理由を紹介しています。
 

立教大学英文文学専修のグローバルリベラルアーツプログラム(GLAP)とは

 
立教大学英文文学専修のグローバルリベラルアーツプログラム通称GLAPとは2017年4月に政界で活躍するグローバルリーダー育成を目指し設立されました。GLAPはリベラルアーツを英語で学ぶカリキュラムが組まれています。
 
日々英語を使って勉強する事で思考力・変革力・多様性を身につける事が目的とされています。1年間の留学がカリキュラムに含まれているので、実際に海外で英語を使い英語を使った実践的な経験を積むこともできます。4年間しっかりと英語で勉学に励むことでハイレベルな英語力を身につける事ができます。
 

GLAPの受験に合格するためには

 
GLAPの受験は国内でも最難関を争うほど厳しい内容になっています。
学部の募集人数は20人のみです。更に入試方法も一般選抜はなく、国際コース選抜入試を受ける事になります。
 
GLAPを受けるには英語資格・英語検定試験の一定スコアの証明が必要です。
具体的なスコアは、ケンブリッジ英語検定スコア160点以上、実用英語技能検定スコア2,600点以上、GTECスコア1,190点以上、IELTS(AcademicMoDULE)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上、TEAPスコア309点以上、TEAPスコア309点以上、TEAP CBTスコア600点以上、TOEFLiBTスコア72点以上が対象です。
 
まずこの資格スコアがないと受験資格を得ることができない為、GLAPを受験する為には対象の英語資格試験の点数をとる英語力を身につける必要があります。
 
LIBERTYでは英語を構造や法則から学ぶ事が出来るので英語基礎力をあげることができます。基礎がしっかり理解できていないと、どんなに学習を積み上げても応用力は備わりません。LIBERTYでは資格試験対策も行っておりますので、GLAPの受験に向けた学習を進めてみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

 
GLAPではグローバル人材育成の為のカリキュラムが組まれていて、ハイレベルな英語力を身につける事ができます。しかしGLAPの募集人数は20人と少なく受験には民間英語試験でのスコア資格が必要となりますので、英語力をしっかりと高めなければ合格することは困難となります。英語の構造や規則と言った概念を正しく理解し、英語の核を強化し英語総合力を高めて挑戦して臨みましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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