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英会話で相手に好印象を与える!ポジティブなスラング7つ

2021/11/01

英会話で相手に好印象を与える!ポジティブなスラング7つ

 
英語圏の人と英会話でコミュニケーションを取る時は、相手に良い印象を与えたいですよね?そこで今回は相手に好印象を与えるポジティブなスラングを7つご紹介していきます。「相手ともっとくだけた会話がしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
 

ポジティブなスラング7つをご紹介!

 
①Awesome!(最高!)
「素晴らしい」という意味合いのスラングで、幅広い年代の方が使っています。
食事に行ってご飯が美味しかった時や、相手を褒めたい時に使うと良いでしょう。
 
②Fire(イケてる)
こちらも「①Awesome」と同じような意味で使います。「straight fire」と言うと、より強調する言い方になるので、こちらも覚えておくと良いでしょう。SNSなどでは炎の絵文字でこの言葉を表すことも多いです。
 
③Sounds good!(いいね!)
相手の提案や依頼、アイデアに「良いな」と思った時に使うスラングです。
大勢がいる中で「自分は賛成だよ」という意味合いで使われるなど、頻繁に使う英語表現です。
 
④Sick!!(やばい!)
いい意味で「やばい」を表す言葉で、「格好いい!」や「素晴らしい」を意味する時にも使います。アメリカではポジティブな意味合いで使われることが多い一方、イギリスでは本来の意味である「悪い」、「不快」といったネガティブな意味合いに捉われることがあるので、使う際は注意しましょう。
 
⑤Howdy(やあ!)
「Hello」の代わりに使われることが多く、「こんにちは」、「やあ!」という意味です。親しい間柄で良く使われる表現なので、仲の良い友人にぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
 
⑥Word(そうだよね!)
「I got it」と同じような意味ですが、こちらの方がよりくだけた言い方です。他にも、「Word?」と疑問形にすると「それ本当?」という意味になり、「もちろんそうだよ!」と肯定したい時にも使うことができます。
 
⑦Juiced(楽しみ!)
「I am excited」をよりくだけた言い方にした表現で、ワクワク感をより相手に伝えることができます。広く浸透しているスラングなので、友達と遊びに行く時などに気軽に使ってみてください。
 

まとめ

 
「スラング」と聞くと悪いイメージを持たれるかもしれませんが、中にはご紹介したようなポジティブなスラングもあります。
 
今回ご紹介したもの以外にも、映画などでポジティブなスラングは多く登場するので、気になる方は意識しながら見てみるのも楽しいですよ。
ぜひネイティブで使われているスラングを覚えて、英会話を今以上に楽しんでくださいね!

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