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今日からできる!付箋を活用して英語脳をつくる方法とは?

2021/11/02

今日からできる!付箋を活用して英語脳をつくる方法とは?

 
今まさに英語を学習している方の中には、「英語がなかなか身に付かない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、より身近なところから英語を意識できる学習法をご紹介していきます。英語の学習が行き詰まっている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
 

付箋を活用して英語脳をつくろう!

 
一度覚えた英語は、繰り返し学習しないと結局忘れてしまうことも多いです。
つまり、しっかりと身に付けるためには、「覚える→忘れる→復習する(また覚える)」といった工程を繰り返すことが大切なのです。
 
とはいえ、学習のためとはいえ、日頃あまり使わない単語や文法を復習するのは大変ですよね?
そこでおすすめなのは「付箋」を活用すること!
 
日頃から使っている日用品や部屋の中にあるインテリアなどに、それを意味する英単語を付箋に書き、貼り付けましょう。日用品やインテリアは日常生活で毎日目にするため、自然と英語を覚えることができます。
 
例えば、
・たんす→「The dresser」
・壁→「The wall」
・カーテン→「The curtains」
 
このような形です。
文房具やメイク用品など、細かく付箋を貼れば貼るほど、より頻繁に使う英単語をインプットできるので、ぜひ試してみてください。日用品やインテリアの英語表記が分からない場合は、ネットや辞書で検索してみてくださいね。
 

付箋に書いた英語は、その都度音読や黙読する

 
付箋に貼った英語は、目にするたびに言葉にするようにしましょう!家族がいて音読が恥ずかしい場合は黙読でもOKです。ある程度、日用品やインテリアの英語がインプットできてきたら、それを組み合わせて呟いてみましょう。
 
「Microwave oven(電子レンジ)でriceを温めよう」
「Bedがギシギシするな。The bed frame(ベッドフレーム)が古くなってきたかな~」
 
このような形で英語を日本語に取り入れつつ、呟いてみてください。
すべて英語にして呟ければそれが一番ですが、学習し始めはそれが難しいもの。語彙力を伸ばす意味でも、まずは覚えた英語から積極的に使ってみてください。細かい文法などを覚えるのは、もっと後でOKです。
 

まとめ

 
英語の学習は、自分の生活や習慣とかけ離れた言葉を一生懸命覚えるよりも、身近で毎日目にするようなものを「教材」として取り入れた方が早く習得できます。
 
ご紹介した日用品やインテリアに付箋を貼るという方法は、毎日目にするものだからこそ、早く覚えることができるほか、何度も反復することでより頭にインプットできますよ。ぜひ英語学習に取り入れてみてくださいね。

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