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登りたい山を決める!ソフトバンクの教えから学び考える英語学習

2021/11/02

登りたい山を決める!ソフトバンクの教えから学び考える英語学習

 
ソフトバンクの創始者である孫正義さんがおっしゃった「まず登る山を決めろ」。これは、自身が何を目指しているのか明確にすることが大切であるという教えです。英語学習においても同じことが言えます。今回は、登りたい山を決める!ソフトバンクの教えから学び考える英語学習についてお伝えします。
 

まずは登りたい山を決める!

 
ソフトバンクと言えば、日本でもトップクラスの業績を残すIT企業です。
その創設者でもある孫正義さんが講演でおっしゃった「登りたい山を決める」は、人生においてのプランニングを明確にさせよ。といことです。
 
仕事をしなければお金を稼げない、やりたくもないことをするのが、人生でもあり暇つぶしでもあります。人間には終わりがあります。それまでに何を成しえて成功を志すのかが重要であり、時間を無駄にすることも、有益な人生にするのも自分自身。
 
そして、ふらふらしていれば効率も悪く成果を生み出すことは難しくなるのです。
英語学習においても、同じです。習得したいという願いがあり、勉強するのであれば、ちゃんとマスターしましょう。信念が弱いからこそ、習得に至らない。そのような状況で英語習得を志すのは勿体ない。しっかりとしたスキルとして身に付ける学習に向き合ってみてはいかがでしょうか。
 

子供も大人も英語習得は可能である

 
日本人にとって英語学習は難しいといった印象を抱き続け生活している傾向にありますが、なぜ英語は習得出来ないのでしょう。
そもそも、日本では義務教育課程から英語の授業があり、勉強する時間はあるはずなのです。しかしながら、英語を全く話せない・話せても教科書に載っているフレーズレベルといった、とても低いレベルでの英語力しか養われません。
 
何が悪いのかと言えば、英語をどう扱いたいのか、目標が定まっていないことが多く、受験英語のため、留学や就職のために民間英語試験でハイスコアを獲得したいといった、志で止まっているから、英語学習のレベルも低いと言えます。
 
その先の将来で英語をどう活用するのか明確なビジョンを見い出せていないから、英語に取り組むべきスタイルが間違ってしまっていると考えられます。仕事を始めたり、留学を考えた時に初めて伝わる英語力・使える英語力が必要であると気が付くケースが非常に多く、英語をマスターする労力がさらに掛かるため、挫折にもつながります。
 
初めから、どの山を登るか決まっていれば、なぜ英語力が必要なのかも明確にすることができます。自身の人生を見極め、高い英語力を養う学習に切り替えることで、大人でも子供でも英語習得のチャンスはあります。ただし、この際に学校教育で過ごした学習様式を取り入れても成長は難しくなるばかりです。正しい英語学習に取り組む必要性があることだけは知っておきましょう。
 

まとめ

 
目標を明確にすることは、人生においてもスキルアップにおいても重要な事で、目指すべき道があやふやであれば、その道へ辿り着くことが困難となります。
しっかりと何を成し遂げたいのか、考え向かっていくことが大切であることを理解しましょう。学業においても、自身が身に付けたい能力をどのように学べばマスターすることができるかの見極めが大切となります。学校教育でマスター出来なかった、ではどうするかを真剣に考えてみましょう。学ぶ方法は一つではありません。習得への道のりを最短距離で進める方法を見出すことも時短になり、賢い学び方であることをもっと真剣に考えてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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