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英語を身に付けることで高まる情報収集の自由度について

2021/12/01

英語を身に付けることで高まる情報収集の自由度について

 
仕事のためのTOEIC試験、留学のためのTOEFLやIELTS試験、大学受験といった必要なシーンが巡ってきてやっと学習意欲を高める方が多いことでしょう。今回は有益となる情報収集の自由度という視点から英語を身に付けるメリットについてお伝えします。
 

多角的な視線で情報を収集できる

 
世界共通語として用いられる英語によって発信される情報は、日本語よりも遥かに多い状況です。そのため、単純に収集できる情報の量というのは桁違いに増えます。
 
そしてニュースであれば、日本語で書かれた世界情勢の記事は日本目線によって報道されます。ですがイギリスやオーストラリアといった他国の媒体で報道されるニュースでは視点が変わり、温度差も異なります。そのため、英語を身に付けることで、多角的に一つの物事を見ることができ、考えを偏らせるのではなく中立的な立場で思考することが可能になるのです。
 

最新の情報を素早く入手

 
最先端の技術や研究結果など、英語で新知が発信されるケースは珍しくありません。
日本語に翻訳されてから知識を得ることも可能ですが、すぐに日本語化された情報を手にできるとは限りませんし、日本語化されていない情報も膨大です。
企業であれば、他社に後れを取ることにもなり得るため、新しい情報を素早く入手するということは非常に重要で、ビジネスパーソンに求められる能力でもあります。
 

勉強だけではないエンタメや趣味も広がる

 
吹き替えや字幕のない洋画や海外テレビを視聴できる。英字で書かれた書籍の名作と出会えるなど、日本人には仕事や勉強といったイメージが強い英語ですが、エンタメを幅広く楽しむというポイントでも英語を身に付けている事で得られるメリットがあります。
 
趣味を持っている方であれば、倍以上も有益な情報を得られるとなれば、楽しみの幅が広がるのです。例えば編み物が趣味であれば、編み方の方法を世界という広い範囲で調べられるようになります。そうすると、自身が作り出す作品のインスピレーションの幅や技術が広がり作品の質も向上します。
 

まとめ

 
英語を身に付けているだけで、自由に収集できる情報の範囲が日本から世界へと広がるのです。範囲が広がれば得られる知識も増えますし、より早く新しい情報を元に行動を起こすことも可能となります。
英語力は仕事や留学で必要となり習得に励む人が多い状況ではありますが、自身にとってトキメキを与えてくれる可能性や選択肢を広げてくれる言語でもありますので、自分のためにという認識で習得に励んでみる価値がある語学なのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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