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動機がなくても英語学習を行うことはできます。しかし、原動力となるエンジンが働く事で効率良く、効果的に英語を身に付けていく学習に励めるようになります。今回は、習得の目標を叶える!英語学習を左右することになる原動力についてお伝えします。
英語習得という願いを叶えている人の共通点とされる要素はいくつか挙げられますが、原動力・動機もその一つになります。
原動力がなくても英語を勉強することは出来ますが、自主的に動くのと動かないとでは、学習に対しての姿勢が変わり、原動力が強くなれば英語を習得しようとする目標の優先順位が上がっていきます。
自由気ままに勉強するのでは、学習に取り組む頻度も勉強量も変わってきますし、一度の勉強で吸収しようという意気込みも変わってくるため、成長度合いにも影響を与えます。
そして原動力となり得る要素には、目的意識を強く持ち達成させたいという熱量であったり、もっと上達させたいという欲などが考えられます。また、自発的なやる気で動力を保ってくれる質の高いものから、強制力や圧力から成り立つ気持ちを奮い立たせられるけれど、やる気を失うのも早いものもあります。
そのため、学習を継続できるような質の高い動力を生み出していくことが大切です。
欲望や希望といった動力も、成果が見えなければ弱まってしまいます。
動力があれば成果を得やすくなりますが、成果が必ず付いていくるといわけではありません。
そのため、むやみやたらの学習ではなく、自身の目標に最短で近づくための学習方法について、しっかりと考える必要があります。
そして、より根本的な問題に向き合うのであれば、英語の捉え方について見直しを図ると良いでしょう。
日本の教育では定番でもある英語を日本語に訳したり、暗記で操ろうとしてしまう人は少なくありませんが、これらの英語の捉え方では英語を難しくしている要因になります。
そのため、この英語の捉え方を正しいものに変えてあげ、正しい学習に励むことで成果が見えやすくなります。さらに、質の高い動機があることで、より学習効果を最大限に吸収できる学習に励めるのです。
英語を身に付けたい、学びたいという知識への欲や、英語を身に付けた後の未来への希望は、英語を勉強するための動力となります。そして、英語習得の目標を叶えている人は、原動力がしっかりしている傾向にあります。
ですが、このやる気へと繋がる動機も、成果が見えなければ、どんどんと諦めムードに流されやすくなってしまいますので、学習方法だけではなく、盲点となっている英語の捉え方についても見直していきましょう。
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