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長年勉強しているはずなのに英語が難しく感じるのはなぜ?

2021/12/02

長年勉強しているはずなのに英語が難しく感じるのはなぜ?

 
中学校から学習を開始し、大学入試でも試験科目の一つとなっている英語。学校で長年英語を勉強してきているはずが、英語が全くわからない・難しいと感じている方が多くいるのが日本です。英語が難しく感じる理由や最適な勉強方法を紹介します。
 

英語はなぜ難しいの?

 
英語を何年も勉強しても話すことも読むことも難しいと感じている日本人は、とても多いと言われています。また、英語を母国語としていない国の中でも日本人の英語レベルは低いとされています。では、なぜそんなに英語が難しいと感じてしまう日本人が多いのでしょうか?その理由は2つあります。
 
1つ目は英語を学ぶ際に、今まで使っていなかった日本語で説明されるという点にあります。「前置詞」「不定詞」「過去進行形」などの名称は普段日本語でも使う頻度は高くありません。また、英語を理解するのに日本語で説明されると、理解の過程でワンクッション置くことになってしまいます。英語を一度日本語で説明されるということが英語学習のネックになってしまうのです。
 
2つ目は完璧主義を求められていることにあります。あなたも、発音が悪い、文法が間違っているなどの指摘を多く受けながら学んできたのではないでしょうか?もちろん間違えることは悪いことではありません。しかしテストの場合、完璧に英語を扱わないと点数がもらえません。そう考えると英語は完璧に使わねばならず、難しいものだという認識になってしまいますね。
 

最適な英語学習法は?

 
英語が難しくないと感じるためには最適な学習をしているかどうかがカギとなります。具体的には「話す(書く)」→「間違えに気付く」→「直してもう一度話す(書く)」というトライ&エラーで学んでいくのです。子供が言葉などを覚える時と同じ感覚になります。
 
また、英語は日本語と発音も語順も全く違います。英文の英単語を一つ一つ日本語訳してパズルのように並べ替えているだけでは、決して上達しません。英語に最適な学習法は英語を話す人のマネをするだけでなく、その文化的背景もマネすると良いとされています。
言語とは、文化でありその土地の人の考え方でもあるからです。英語を英語として理解するとはこういう意味なのです。
しかし、英語を英語として体感し、理解するのは日本だと難しいのではないかという指摘もあるでしょう。
 
LIBERTYでは英語を日本語に直してから理解するという方法ではなく、英語を英語として理解するというメソッドがあります。このメソッドを身につけることで短期間で英語力を総合的にアップさせることが可能になります。
 

まとめ

 
今回は、長年勉強しているはずなのに英語が難しく感じるのはなぜなのか?についてお話しました。英語は勉強の仕方さえ間違わなければ難しいものではありません。ぜひ最適な学習法で生きた英語を身につけてください。その英語力は将来的にも役に立ちます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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