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アメリカの大学進学で必要とされるTOEFLスコア一覧

2022/01/01

アメリカの大学進学で必要とされるTOEFLスコア一覧

 
日本でもアメリカの大学への進学・留学を目指す学生が多く、進学・留学する際に、提出しなければならない資料の中にTOEFLスコアがあります。今回は、アメリカの大学進学で必要とされるTOEFLスコア一覧をご紹介していきます。
 

TOEFLスコア100点以上が必要となる大学

 
アメリカのみならず世界的にも有名で、一度は耳にしたことのある
 
ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イェール大学といった、聞き覚えのある名門大学に入学するにはTOEFL iBT 100以上のスコアが必要とされています。
 
この他にも、THE世界大学ランキングなどで上位にランクインするジョンズ・ホプキンス大学・デューク大学なども、100点以上のスコアが必要となるケースが存在します。
 

80点や90点が必要となる大学

 
90点台には、マサチューセッツ工科大学(MIT)・ボストン大学・シカゴ大学・バージニア大学など、80点台では、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)・カーネギメロン大学・ボストン大学・サンフランシスコ大学・フロリダ大学や州立大学系の大学が多く、日本人留学生も多い大学になります。
 
アメリカの大学数は4,600以上あり、日本の約10倍です。その中でも日本人が耳にしたことのある大学は、優秀な学生が集う学校でもあり、新知を養う場としても人気があります。
また、行われる授業のレベルも高いことから、英語が出来て当然でなければなりません。
仮に、スコアだけ誇れる様な物であっても、実践的な英語力が養われていなければ苦労することにもなるのです。
 

TOEFLスコアアップと実践的な英語力

 
海外大学への進学・留学することになれば、学生同士の意見の交換であったりゼミでのブラッシュアップを行うため、試験英語の様な能力だけでなく実践的な語学力が問われます。
 
TOEFLのスコアアップにだけ焦点を当てて学習していると、汎用的な英語力が養われておらず、海外に行った際に自分の英語が伝わらない、相手の英語を理解できないといった状況に陥り勉強どころではありません。しっかりと使える英語力を養っていなければならないため、試験英語にばかり注視するのではなく、海外での生活を意識した英語学習に取り組むことも必要不可欠なのです。
 

まとめ

 
アメリカの大学への進学や留学を目指す学生は増加傾向にあります。国際舞台で挑戦できるスキルや語学力を養うためにも、どんどん世界で経験を積むことは大切です。
そして、その挑戦権を得るためには、英語力の向上が不可欠となります。TOEFLでのスコアアップはもちろんですが、学校生活や日常生活でも困らない実用的な英語力を身に付けることも大切ですので、学習方法もインプット主体にならないように気を付けましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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