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今日からできる!リスニング力をより高める学習方法とは?

2022/01/02

今日からできる!リスニング力をより高める学習方法とは?

 
リスニングが苦手な方の多くは、音声の内容そのものが分からなかったり、英会話のスピードが速すぎてついていけないと感じているケースが多いのではないでしょうか?
 
今回はリスニングが苦手な方に向けて、おすすめの学習方法を詳しく解説していきます。ぜひ記事を最後までご覧くださいね。
 

まずは短い英文でトレーニング

 
30秒や40秒ほどの英語の音声が理解できない場合は、それよりももっと短い、短文の英文からトレーニングを重ねていきましょう。
 
まずは「Watch out.(気を付けて)」や「We’ll see.(またにしよう)」といった短いフレーズから覚えること。こういった音声はYouTubeでも聞くことができるので、ぜひ探してみてください。また、この時に聞いた音声はなるべく繰り返し聞くようにしましょう。そうすることで徐々に英語の音に慣れて、音声を聞くだけで英語の意味がすぐにイメージできるようになります。
 
短い英語のフレーズに慣れてきたら、30秒、40秒と徐々に長い音声の英語の音に慣れていきましょう。
 

聞く音声を徐々に長くしてみる

 
リスニングにある程度慣れてきたら、60秒以上の音声にチャレンジしてみましょう。
大まかな内容が理解できるなら学習の成果が表れている証拠です。この時、もし意味が分からなくても心配しないでください。繰り返し聞くことで、徐々に何を言っているか意味が何となく分かってくるはずです。まずは耳を澄ましてしっかりと聞いていきましょう。
 
英語の教材の中には、ネイティヴが話すスピードのもの、ゆっくりなものなどがあります。リスニングに対して苦手意識が強い方は、ゆっくり話す音声をまずはじっくり聞いて、耳を慣らしていくのも良いでしょう。最終的にはネイティヴのスピードの音声を聞けるところまでを目指してください。
 
英語のニュースや洋画の音声を聞いて内容がなんとなく理解できるようになれば、リスニング力がかなり高まっている証拠。リスニング力がどのくらい身に付いているかチェックしたいという方は、一度海外のニュース番組などを見てみると良いでしょう。
 

まとめ

 
ネイティヴの発音は特に、慣れていないと正確に聞き取ることは困難です。ですが、短いフレーズから聞いていくことで、徐々にリスニング力を身に付けることができます。
 
リスニングが苦手だと思っている方は、まずは短い英語のフレーズから聞き、徐々に長い英文が聞き取れるように繰り返しトレーニングをしてみてくださいね。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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