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昇進をしたくない社会人でもTOEICスコアや英語習得が重要

2022/01/02

昇進をしたくない社会人でもTOEICスコアや英語習得が重要

 
社会人の中にはある一定数の方で、昇進したくないという意識を持っている方がいます。働く環境には不満がなく、メリットと感じる方もいることでしょう。しかし、その状況を良しと捉えるには、あまりにも危険だと言えます。今回は、昇進をしたくない社会人でもTOEICスコアや英語習得が重要についてお伝えします。
 

昇進したくない社会人の危機管理能力

 
働く社会人の多くは、自社のために働き利益を上げることが目的であり、企業の成長のために結果を残すことにより給与を貰うというのが社会で働く事になります。
また、実績や経験によっては、昇進や昇格といったキャリアアップを目指せるため、社会人にとって業績を残すことで、収入面や待遇が向上するメリットや社員教育など新たなステージに進めることにもなるのです。
 
しかし、社会人の中にはある一定数で、昇進したくないと考える方もいます。
昇進がデメリットだとする理由は、仕事量が多くなるのにも拘らず残業代がでなくなるや、部下の成長を手助けするなど、今まで以上の負担を背負わなければならなくなり、責任だけが多くなりキツイといったことを考えるようです。
 
ある程度の収入が貰えてさえいれば生活はできるため、さまざまな負担や責任が大きくなるぐらいであれば、昇進や昇格とは縁遠くなる様にするという方法もありますが、現代社会において、それは職を失う恐れもあるのです。
 

せめて周りよりもスキルアップを

 
自身から昇進や昇格のラインから降りてしまうとなれば、業績を上げ続けなければならないだけでなく、周りよりも優れている状況をいつまでも作り上げなければいけません。
そういった場合に、昇進や昇格する方のなかでは、英語力などが評価基準に組み込まれていれば、語学力を伸ばそうと学習し、昇格条件を満たします。
 
すると、同世代や若い世代が語学力などを身に付け、海外での成果を上げてくることになれば、自身のポジションも危ぶまれます。現代において企業の多くは、語学力の高い人材育成に力を入れていることもあり、語学力が低い社員のポジションを上げようといった意識は低く感じられることもあります。ですので、昇進・昇格をしないとしても、自身よりも上にいる人のポジションと同等の能力を養う努力は必要となります。
 
コロナ禍により業績が落ち込んでいる企業などにとっては、リストラなど考えなければいけなくなるため、業績が悪い社員やスキル不足の社員を対象とするのは当然のことです。
業績が悪くなった際に、昇進や昇格をしなかったことでダメージを追うのは理想的ではありませんが、どのような企業でも起こり得る状況でもあるのです。
 
そういった際に、自身のスキルやキャリアによっても事態を変えることもできるため、自身の将来についても今一度考えるべきなのです。転職やキャリアを意識すれば、自ずと自身が身に付けるべきスキルも見えてくるでしょうし、TOEICスコアなど可視化できるアピールを続けていく必要性があります。周りと同じようなスコアではなく、800点や900点と言ったハイスコアや、外国人と流暢に会話できる使える英語力を養うことをおすすめします。
 

まとめ

 
就職し仕事に慣れていくと、周りの上司などの働きと収入があっていないのでは?仕事量だけ多くて大変そうというのは、肌で感じられるでしょう。すると、自身が同じような立場には立ちたくはないと考える社員も出てきます。しかし、この行動が自身のキャリアや会社での立場を悪くする可能性もあるのです。
 
そういった時でも、自信をアピールできるスキルや業績を上げることが大切となりますので、英語力の向上であったりTOEICといった誰もが知っていて企業が認めてくれる試験で結果を残すことも重要なのです。

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