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青山学院大学の編入試験にTOEFLは必要?

2022/01/02

青山学院大学の編入試験にTOEFLは必要?

 
私立難関校のひとつ、青山学院大学の編入試験を受けたいと思っている方は英語試験対策がカギとなります。では青山学院大学の編入試験にTOEFLは必要なのでしょうか?効果的な英語試験対策と共に解説します。
 

青山学院大学の編入試験は?

 
青山学院大学では文学部、人間教育学部、経済学部、法学部、国際政治経済学部など多くの学部で編入者を募集しています。多くは3年次の編入となり、学部や、今現在の所属教育機関によっては2年次も募集しています。どの学部も募集が若干名なので、狭き門ともいえますね。
 
青山学院大学は出願資格にTOEFLを用いています。文学部英米文学科2年次編入ならTOEFL iBTスコアが80点以上、3年次編入なら83点以上です。交際政治経済学部なら2年次は79点以上です。
これはTOEICに換算すると700点台中盤から後半ということになり、レベルの高い英語力が求められていると分かりますね。
 
このスコアは出願期間の2年以内に取得したスコアでなくてはいけません。編入試験を受けると決まったらなるべくすぐにTOEFLを受けておく必要があります。TOEFL自体は毎月数回ずつ試験がありますが、試験結果が届くまでには2週間程かかります。スコアが思わしくなかったときの場合を考えると早めにTOEFLを受けておく方が良いですね。
 
これらTOEFLを出願資格に入れている学科では試験科目に英語はありませんが、その他の学部では英語の試験が行われます。
英語系の学科のみならず、青山学院大学の編入試験を受けるなら英語力をしっかりとつけ、それを維持しておく必要があります。
 

編入試験にも有効な英語試験対策

 
では、青山学院大学の編入試験にも有効な英語対策とはどのようなものがあるのでしょうか?編入試験という特性からいうと予備校はあまり現実的ではありません。もちろん大学編入コースを設けている予備校は多くありますが、勉強をしやすい環境とは言いにくいケースも散見されます。
 
LIBERTYでは、合格を現実のものとする本格的な英語を習得していただく環境を整えています。
独自のグラマーテーブルを軸としたメソッドにより、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することが可能になり、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
青山学院大学の編入試験にはTOEFLが必要な学科もあります。英語は編入だけに使用するものではありません。ぜひ、一生ものの英語を身につけてグローバル社会で活躍できる未来を選びましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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