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日系海外企業への就職。必要な英語レベルに仕上げる学習法

2022/02/02

日系海外企業への就職。必要な英語レベルに仕上げる学習法

 
就職や転職で活かすための語学習得や海外経験を積む留学など、海外への関心や意識が高まっている中で、海外就職を考えている人もいることでしょう。今回は、海外に拠点を置く日系企業への就職に絞り、必要な英語レベルに仕上げる学習法についてお伝えします。
 

日系企業でも高い英語力が必要

 
まず、勤め先が日系企業だとしても、滞在するのは海外になります。英語圏や英語を公用語としている国での日常会話では、英語が用いられることになるため、海外生活でのストレスを軽減させたいのであれば、トラブルに巻き込まれた際にもスムーズに対処することのできる日常英会話力は必須となります。現地で語学力を高めようと考えるのは、海外経験を積むための語学留学や海外インターンシップなどで終わりにすることが大切です。
 
日系企業でも現地の人が社員として所属しているため同僚や上司が外国の方というケースもありますし、取引相手となるクライアントが日本人だと限りません。
クライアントが日本人であれば、プレゼンや商談などを英語で行わないため、高い英語力が求められないように感じますが、社内会議などでは英語での説明が要求されるため日常英会話レベルでは苦悩することになります。
 
そして、クライアントが海外の方で、やり取りが英語となれば、国内での外資系企業を狙う際のビジネス英語力は必要となるため、TOEICで言うところの700点~800点以上が理想となります。
 

海外就職で使える英語レベルに仕上げる

 
英語は日本人が苦手としている科目の一つでもあるため、なかなか成長しないと悩みを抱えている人も多いでしょう。ですが、しっかりと順追って正しい学習方法に励むことで、海外就職、海外駐在など世界で活躍したいと考える際に語学力によって夢を阻まれるようなことはなくなります。
 
日本人は大学受験や民間英語試験などペーパーテストを対象として英語と向き合ってきたため、英会話レッスンなどに通って使うことを目的とした英語に仕上げていく事も大切なのですが、その前に英語の扱い方が誤っていないか確認し、修正することが重要になります。
 
動詞や過去形に前置詞といった言葉で文法の説明が加えられますが、英語の構造が理解できずに暗記でどうにかしようと考えてしまう人も少なくありません。
暗記だけでは成長に限界がありますので、表面上の英語の構造ではなく、英語を概念から理解することがポイントになります。
 
LIBERTYには、英語への苦手意識の払拭を可能とし、成果の見えない英語学習から抜け出すことができる独自のメソッドがあります。英語の構造や規則性を理解するところから始め、ネイティブと同等の一生モノの高い英語力を身に付けグローバル社会で活躍したい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
日系企業となると、日本人に関わりあることから安心感があるでしょう。ですが、海外に拠点を置く企業への就職では、共に働く社員やクライアントが日本人でなければ英語を用いることになるため、実務をこなせる英語力を視野に入れながら学習に励む必要があります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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