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TOEFLやIELTSのスコアアップのために自分の声を録音!

2022/03/01

TOEFLやIELTSのスコアアップのために自分の声を録音!

 
英語学習の中で、スピーキングで結果が出ないという方は非常に多いです。アウトプット量が少ないことも問題でもありますが、実際の自身が発している声に着目している方少なく感じられます。今回は、TOEFLやIELTSのスコアアップのために自分の声を録音!についてお伝えします。
 

自分の声・発音に注目しましょう!

 
英語は語学ですので、読む・書く・聞く・話すで構成されていますが、こと話すについて苦手意識を抱える学生や社会人は多いことでしょう。
 
話すが出来なければ、相手に伝わらない・理解してもらえないため、留学やビジネスシーンにおいてもデメリットでしかありません。
 
もちろん、TOEFLやIELTSといった民間英語試験のスピーキングセクションでスコアが伸びないため、ハイスコア獲得には至りません。
 
また、日本人はアウトプット量が少ないことで、自身の発声する発音やイントネーションについて、考えていないケースがあります。これは、英語の文章構築同様で正しくなければ伝わらない要素の一つです。そのため、自分の声・発音に対するトレーニングを積む必要性があるのです。
 

自分の声を録音するメリット

 
自分の声を録音して視聴してみると、最初は恥ずかしい気分にもなるでしょう。
しかし、語学を習得したいと考えているのであれば、この壁は乗り越えなければいけません。自分の発している声と、自分自身で聞こえている声質というのは違います。
 
自分の声を録音するのは億劫だと感じる方もいるでしょうが、その録音した音声を客観的に聞いてみて、RとLやBとVなど難しいと感じるポイントや区切るポイントが間違っていないか改善点を見つけ出すことが出来ます。
 
普段何気なく話す日本語と同じように、相手に伝わる英語力を養いたいと考えるのであれば、自分の発音に対する課題をクリアしていくことも大切です。
 
録音する機械は、スマートフォンにも備わっていますし、スマホアプリなどをダウンロードすれば利用出来ますので、自宅学習で単語や文法などのインプット学習ばかりでなく、アウトプット量を増やしていきましょう。トライ&エラーを繰り返し、伝えられる英語力に昇華させることをおすすめします。
 

まとめ

 
TOEFLやIELTSで結果が残せない方の中には、スピーキングセクションで伸び悩んでいるケースが多いのではないでしょうか。そのようなケースの場合は、アウトプット量を増やす必要性があります。文章を構築する基礎力の向上とともに、自身の発音やイントネーションなどにも着目して学習していくことが大切となります。伝わる英語力を身に付けるためにも、英語のアウトプット学習にも取り組んでいきましょう。

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