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TOEICでスコアアップに繋がらない理由は勉強時間不足?

2022/03/01

TOEICでスコアアップに繋がらない理由は勉強時間不足?

 
社会人は日中は仕事をする時間が長く残業などもあり、なかなか英語の勉強に時間を割けないという方は多いと思います。そうなると、TOEICなどの試験を受けても結果が残せないといったケースは少なくありません。今回は、TOEICでスコアアップに繋がらない理由は勉強時間不足?についてお伝えします。
 

勉強時間不足が本当の原因?

 
社会人の方にとって、英語は自身の仕事を効率よくするや、ビジネスチャンスを増やしキャリアアップを図るための道具でもあります。
そのため、社会人が身に付けたいと考えるスキルの一つとなります。
 
ですが、日頃仕事に追われる社会人にとって英語スキルの習得は何年かかってもマスターできないといったイメージを持つ方も多いことでしょう。
確かに、日中働いて残業などがあれば、帰宅後に勉強するほどの体力もないという方もいらっしゃると思いますが、一日1時間や30分は英語に集中して費やす時間があるのであれば、レベルアップを図れるはずなのです。
 
しかし、継続するのが苦手であったり、自習しているけれど力になっていく感覚を得られないという方も少なくないのが英語学習だと思います。大抵の方は、英語学習を正しく行えていないというケースが多いと言えるのです。
 

社会人の英語学習は短期集中で基礎を鍛えましょう

 
英語学習は単語や文法にフレーズを暗記するといった方法を取られる方も多いでしょうが、それだけを行っても、実用性のある英語力を身に付けるのは難しいでしょうし、TOEICのハイスコアを獲得するのも困難となります。
 
インプット主体の学習に時間を費やしたとしても、暗記した情報を使えるかが重要なのです。どのような構造で英語が成り立ち、規則性を間違えずに英文を構築するのか理解せずに英語学習に取り組んだとしても、英語は使える様にはなりません。
英語の基礎ともなる構造や規則を、まずは徹底的に理解することが重要なのです。
 
説明書を読まずに1000や10000パーツ以上あるプラモデルを組み立てるような感覚で作業をしているイメージです。そんな困難なこと誰も取り組もうとは思いませんよね。
まずは、英語の核ともなる基礎構造からしっかりと学び、使い方を把握することが社会人が取り組むべき英語学習のスタートラインです。
 
しっかりと、基礎固めしてから、初めてインプットした情報を使いこなし、英会話などの一般的に使える英語へと昇華していかなければなりません。また、この理解度が高まれば必然的にTOEICでのスコアアップなどにも繋がっていくということを知りましょう。
 

まとめ

 
社会人は、限られた時間の中で英語学習に取り組むことになるため、順追って学ぶことをすれば、英語学習も点が線として繋がっていきます。そして、効率良く英語を習得するためには、基礎面をしっかりと鍛えていくことが重要です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる構造や規則を理解し、英語総合力を伸ばすことが出来ます。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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