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横浜国立大学の編入にTOEICやTOEFLのスコアは必要?

2022/03/01

横浜国立大学の編入にTOEICやTOEFLのスコアは必要?

 
横浜国立大学に編入を希望している方に取って、TOEICやTOEFLのスコアは必要になるのかや、どのくらいのスコアが必要なのか気になりますよね?
 
今回は、横浜国立大学に編入したい方に向けて、出願に必要な条件を詳しくご紹介していきます。
 

横浜国立大学の編入に、TOEICやTOEFLは必要?

 
横浜国立大学への編入は「経済学部」と「工学部」で受け付けています。
どちらもTOEICとTOEFLどちらかのスコアの提出が必要となりますが、出願条件が異なります。
 
それぞれの条件は次の通りです。
 
~経済学部~
・TOEIC L&R…620点
・TOEFL iBT…61点
 
~工学部~
・TOEIC L&R…成績証明書
・TOEFL iBT…成績証明書
 
このように、経済学部ではTOEICとTOEFLの最低スコアが設定されていますが、工学部は成績証明書のみの提出が求められていて、特にスコアは設定されていません。
 
提出するのは、TOEICかTOEFLどちらか一方のスコアとなります。
どちらかを受験している場合はその成績表を、そもそも受けていないという方は、出願期限に間に合うように受験しましょう。
 
参照:横浜国立大学経済学部 第三年次編入学試験募集要項
https://www.ynu.ac.jp/exam/faculty/essential/pdf/2022_rikou_hennyu.pdf
 

今から受験するならTOEICとTOEFLどちらが良い?

 
横浜国立大学の編入に必要な、TOEICとTOEFLのスコア。
どちらのスコアも持っていないという方はどちらかを受験する必要がありますが、そうなるとどちらの方が良いか迷ってしまいますよね?
 
横浜国立大学などの国内の大学への編入のみにTOEICかTOEFLのスコアを使用したいならTOEICを受験するのがおすすめです。
 
TOEICはTOEFLと比べて難易度が低く、計画的に学習すれば高得点のスコアを獲得することも可能です。TOEICはTOEFLと比べて年間に開催される試験の回数が少ないので、受験を希望する場合は試験日を決めてから計画的に学習していくと良いでしょう。
 
一方、将来的に海外留学や外資系企業への就職を考えている方、他に興味がある大学の編入試験にTOEFLが含まれているという場合は、TOEFLを受験しましょう。
 
TOEFLはTOEIC以上に難易度が高いですが、総合的な英語のスキルが身に付きますし、国内での評価も高い試験です。
 
TOEICとTOEFL、両方のメリットを踏まえつつ、自分に合った方を受験して選考に備えていきましょう!
 

難易度だけではないポイントを念頭に!

 
自身が進学したい大学で、外部英語試験のスコアを利用できると分かり、TOEICやTOEFLの学習を始める学生の多くは、大学の入学基準とされるスコアを目標に学習を進める事になるでしょう。
 
目標があることで、モチベーションを保ちながら学習することができますが、その目標を達成したら、英語学習を止めてしまっては非常に勿体ないのです。特に、現代社会において英語能力の有無は、就職活動などを有利に進めるスキルにもなりますし、進学後の留学などを考えているのであれば、使える英語力を養う必要性があります。
 
大学受験という一次的なケースを突破するための学習ではなく、将来も役立たせられる英語力を身に付けた方が絶対的なメリットを得られることでしょう。高校時代から高い英語力を養うトレーニングをすることで、英会話力など海外生活にも耐えうる英語力を身に付ける時間が増えるため、早期学習で高い英語力を養う事をおすすめします。
 
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将来を見据えるLIBERTYの英語学習

 
現代社会では、英語を必要とする企業も増えており、ビジネスシーンにおいて英語が話せない人材の雇用を敬遠するケースもあります。従って、大学受験で英語試験を突破したからと言って安心して良い話ではありません。
 
将来、自身がどういった企業へ就職するのか、どういった業界であるかをしっかりと把握しておかなければなりません。また、就活直前になり、英語力を伸ばそうとしたり、就職後に英語力を伸ばそうとすれば、時間が少なく英語レベルを引き上げるのも苦労します。
 
従って、大学受験の時点で英語学習で得た能力をそのまま放置するのではなく、そこから世界で通用する英語力へと引き上げていくことが大切なのです。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語を習得するためのプログラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することで、英語の核が強化され、英語総合力を向上させることが出来ます。
 
TOEFLやTOEICのスコアアップだけでなく、海外生活やビジネスでも耐えうる高い英語力の基盤を養うことが可能となりますので、ご興味がある方はぜひ無料カウンセリングへお越しくださいませ。
 
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まとめ

 
横浜国立大学の編入は経済学部と工学部が受け付けています。
 
経済学部はTOEICとTOEFLのスコアが決められていますが、工学部は成績証明書の提出のみ必要で、スコアは特に決められていません。そのため、英語が苦手でスコアが低くても気軽に受験できますが、スコアが高ければ高いほど有利に働くことに変わりはありません。
 
ぜひ計画的に学習して、高いスコアメイクを目指していきましょう!

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