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大学入試の英語試験では、大学の出題傾向に応じて学習をしていくことが大切です。
今回は、金沢大学への進学を希望している方に向けて、金沢大学の英語試験の出題傾向や対策について詳しくご紹介していきます。
ぜひ、記事を読んで試験対策に役立ててくださいね。
金沢大学の英語試験は、700字ほどの長文が2題と、自由英作文1題出題されます。
英文自体はそれほど難しいわけではありませんが、以前設問もすべて英文だったこともあるので、この点を踏まえながら学習をしていくと良いでしょう。
また、金沢大学の英語試験は自由英作文に加え、長文問題でも英作文をして解答する設問があります。記述式で解答する設問が多いので、対策ではライティング力を高める学習を中心におこなうのがおすすめです。
金沢大学の英語試験で出題される長文は、難易度がそれほど高くないので、文章の構造は比較的理解しやすいといえます。
長文が苦手な方は、日頃から英語の長文を読むトレーニングをして、読解力を磨きましょう。読めば読むほど読むスピードもアップするので、習慣的に学習をしていくのがおすすめです。
読み慣れていくと文章全体の要点やポイントが理解できるようになっていきます。
あらゆる英文を論理的に理解できるよう、とにかく長文をたくさん読み進めてみてください。
自由英作文の対策は日頃から知っている英単語や文法を活用しながら、アウトプットしていくことが大事。英語日記を日頃からつけてみるなど、英語での記述を習慣化していく工夫をしましょう。
もし「そもそも、どう英語を書けば良いのかわからない」という場合は、基本的な英語の例文をいくつか暗記するのがおすすめ。パターンさえ覚えてしまえば、その単語を入れ替えるだけでオリジナルの文章を作成できます。
英作文に自信がない方は、アウトプットできる英文のバリエーションを増やすことで幅広い設問に解答できるようになりますよ。
金沢大学の英語試験の出題傾向は長文と自由英作文ですが、その中でも記述式で解答する設問が多いので、試験対策ではライティングの学習を中心におこなうのがおすすめです。
英作文が苦手、もしくは書ける文法のバリエーションが少ないという方は、基本的な例文を暗記して基礎をマスターしたり、英語日記をつけるなど、日頃から英語を書くことに慣れながら記述力を高めていきましょう!
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