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失敗を嫌がる・指摘されると不貞腐れる。英語が出来ない人の特徴

2022/03/02

失敗を嫌がる・指摘されると不貞腐れる。英語が出来ない人の特徴

 
英語学習者だけでなく、人から学びを乞う際に指摘されると不貞腐れたり、失敗を嫌がる方がいます。なぜ、最初から出来る体で話を進めるのでしょう。英語学習だけではありませんが、英語が出来ない人の特徴をお伝えします。
 

学ぶ姿勢ややる気が大事

 
英語学習だけでなく、学習者にとって教えを乞う際の姿勢ややる気は非常に重要です。学習者は習う立場ですので、失敗しても問題ありません。失敗を指摘されたとしても、落ち込んだり不貞腐れる必要性もあります。素直に受け止め成長するためのトレーニングを積むことが大切です。
 
もちろん、教える側の言い方が悪い・癇に障るケースもあるため、学習者が絶対的に悪いという訳ではありません。教える側が配慮に欠けていて、真剣に受け答えさせてもらえないといった場合もあるでしょう。
 
ただし、間違いを指摘されることや今までの学習法を指摘された場合に、不貞腐れるような方は、どのような学習においても成長するのが困難となるでしょう。
これは、新たな学習法を取り入れてみよう。といった意識改革が出来ないため、学習要領が悪くなる状況を生み出す可能性もあり、自分自身のためにならないのです。
 
また、人に習うことが向いていないのであれば、独学で学ぶしかないでしょうが、実際に使用するシーンで相手に伝わらずショックを受けることにもなりますので、習う事・正されることに対しては、成長の猶予があることを理解して学習に取り組むことが大切です。
 

英語が出来ない人の特徴

 
英語が出来ない人の特徴として、自分の考え方・マイルールに縛られる方が多いと言えます。発音が完璧にならない限り対人との会話はしないなど、実践で養うべきトレーニングを後回しにしてしまうと習得するまでの時間が掛ります。
 
そして、実際に英語を話す場になると、会話スピードや英語構築能力が低く、自分の思い描いていた英会話が繰り広げられずにショックを受け挫折するというケースも少なくありません。この時、なぜ失敗したのかといった原因を究明し、修正していかなければ英語は上達しません。
 
なぜ、英語がマスターしたいのか。
結果を追い求めているのか、プロセスだけが大切なのか、良く考えて英語学習に向き合いましょう。
 

まとめ

 
英語が出来ない方の特徴として、失敗を恐れるあまりに、会話などを極力取らない様にする方。ミスを指摘されて不貞腐れてしまう方があげられます。
英語をマスターしたいと願う学習者なのですから、失敗も経験値として蓄えていきましょう。そして、失敗したことを真摯に受け止め、修正することを続ければ確実に高い英語力を養ってもいけます。まずは、学習者であり教わる立場であることを自覚することも大切です。

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