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受験英語に向けて苦手克服するなら英語学校?家庭教師?

2022/03/02

受験英語に向けて苦手克服するなら英語学校?家庭教師?

 
日本人にとって英語は苦手としている人が多い教科でもあります。苦手な教科こそ受験までの限られた時間の中、効率良く勉強に励まなくてはなりません。今回は、受験英語に向けて苦手克服するなら英語学校?家庭教師?どちらがオススメかについてお伝えします。
 

英語学校と家庭教師。それぞれのメリット

 
英語学校はグループレッスンとマンツーマンレッスンのコースが分かれているため、自身にあったコースを選ぶことが出来ます。
グループレッスンの場合には、周囲の学生と英語レベルを比較することで目標設定が行いやすかったり、切磋琢磨できる環境によりモチベーションが維持しやすいと言ったメリットが挙げられます。
 
また、マンツーマンレッスンの場合には、分からない部分をすぐに講師に質問することが出来たり、苦手な箇所は生徒に合わせて理解しやすいように進行してくれるなどのメリットが考えられますが、この点は一対一形式で勉強を進める家庭教師にも当てはまります。
 
通学しなくても良いという点は家庭教師に依頼するメリットではありましたが、コロナ禍によりオンライン授業が普及し、オンラインか通学かは選べるようになっているため、家庭教師にお願いする大きなメリットとは言えなくなってきています。
ただし、家庭教師と英語学校にマンツーマン指導を頼む場合には、家庭教師の方が費用面では抑えられ、利用者にとってメリットとして挙げられるでしょう。
 

結局のところは質

 
先生との相性、指導力も大切ではありますが、英語が伸び悩むような学習スタイルを用いて授業を行うのでは、英語の苦手意識を払拭することは正直難しいでしょう。
試験英語の知識があり指導力があっても、暗記で詰め込もうとする学習では英語の本質は見えてこないのです。
 
受験さえクリアできれば良いと考える受験生が多いと思いますが、医学部などの授業では英語が用いられることもあり、試験英語だけでは苦悩することになります。
そのため、家庭教師であれ、英語学校であれ、試験英語を対象とした英語指導ではなく、例え海外大学を志望した時にでも乗り越えられ、授業についていける英語力を備えてくれるような授業を行ってくれるかを重要視するのがオススメです。
 

まとめ

 
英語学校や家庭教師、予備校や進学塾など、英語の学び方も多様化してきています。その中で講師との相性や、指導力も大切ではありますが、英語という語学の根本となる捉え方を正しく教えてもらえるかが一番重要になります。
 
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