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専門学校で専門知識を蓄えると同時に英語上達を目指すべき理由

2022/03/02

専門学校で専門知識を蓄えると同時に英語上達を目指すべき理由

 
プログラミングやビジネススクールなど数多くの種類の専門学校が存在します。学生の中には、大学ではなく専門学校に入学するといった進路を選ぶケースも少なくはありません。今回は、専門学校で専門知識を蓄えると同時に英語上達を目指すべき理由についてお伝えします。
 

大学と専門学校の違い

 
自身の進路や将来について考えてみると、既にこれを学びたい明確な夢や希望がある学生と明確な将来のビジョンを考えられない学生がいます。
 
例えば、美容師という職業になりたいと考えている学生は「何をする」が決まっているため、美容師になるための授業を受け、資格を取得し、美容院や理髪店へ就職するルートがハッキリしています。
 
一方で、美容系の仕事に漠然と就きたいと意識しているけれど、まだどの業種というのは曖昧といったケースもあります。美容系職業も、美容師だけでなく、エステティシャンに化粧品販売職や健康食品の開発など、将来のルートは多岐に渡り、自分がどの分野で働きたいのか考え学ぶのが大学です。基礎から学び、裾の尾を広げ進路を定めていくことができます。
 
このように、将来やりたい事が決まっていれば、社会に出て実践を積める能力を身に付けるために通うのが専門学校。まだ、将来が曖昧で、多くのことを学び、将来を見定め挑戦する場が大学といった、学ぶ幅などに違いがあるのです。
 

専門学校で学ぶのは専門的な知識だけでなく英語上達も大事!

 
専門学校にも種類が沢山ありますが、専門学校では、専門的な知識を養うことになるため、卒業後は専門学校で学んだことを活かせる職場への就職を目指す学生が大半だと言えるでしょう。
 
そこで、専門的な知識だけでなく英語力を伸ばすことをおすすめします。
なぜ、英語力も?と思う学生も多いと思いますが、現代の社会において英語を活用するシーンがどの職業でも増えており、語学力アップに励むことで就職後も役立つケースが多いので、語学学習に取り組む事が大切なのです。
 
また、働き出すと時間に余裕が無くなる可能性が高いため、学生時代に無理をしてでも語学習得にチャレンジしておいた方が良いでしょう。仮に、就職先で自分に合わない・理想と違ったなど離職してしまった際にも、語学スキルが備わっていることで他業種への転職にも活用できるため、語学力は身に付けておいて損はないと言えます。
 

まとめ

 
進路が定まっている学生が通う専門学校へ入学した場合、専門的な知識を養い将来の力を蓄えることができます。ただし、この専門的な知識は、非常に狭く深い能力になるため、その分野でしか役立たない能力となる可能性が少なからずあります。
 
自分の学んだことを活かせる就職先に入ったとしても成功できるかは、別問題です。自分に合わない・思い描いていた業界ではなかったと感じることもあります。
仮に離職した際、他業種への転職も困難となります。
 
そこで、専門的な知識+語学力(英語力)といった能力が備わっていれば、専門的な知識を使わずとも、活用できるスキルが残っています。保険として語学力を向上させるといったイメージにもなりますが、現代社会で求められている能力を養っていることで、幅広い社会で活躍することもできるでしょう。

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