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富山大学に進学したい!出題される英語試験の傾向と対策まとめ

2022/03/02

富山大学に進学したい!出題される英語試験の傾向と対策まとめ

 
大学入試の英語の出題傾向は、大学によって異なります。
だからこそ、進学を希望する大学の出題傾向を事前に把握し、適切な対策をおこなうことが重要です。
 
今回は富山大学に進学したい方向けに、出題される英語試験の傾向と対策を詳しくご紹介していきます。
 

富山大学の英語試験の出題傾向

 
富山大学の英語試験の出題傾向は、「長文読解」が2題と「自由英作文」が1題となっています。
 
長文読解の英語の難易度はそれほど高くないため、比較的理解しやすい内容です。試験時間も90分と長く設けられているので、「時間が足りなくなってしまった」ということもないでしょう。
 
長文読解は和訳問題などの記述がメインですが、「〇×」で答える内容もあり、長文全体の趣旨を理解しているかが問われます。
 
自由英作文は、40~60語ほどで解答する形式で、簡潔にまとめる必要があります。また、出題のバリエーションが豊富なのも特徴です。
 

英語試験の長文問題の対策

 
長文問題は500字ほどの内容になっています。
文字数は短めですが、どの問題も文章全体の趣旨を理解していないと解答できない問題が多いです。時間はたっぷりあるので、一文ずつじっくりと読み進めていきましょう。
 
長文対策では、構文集を活用したり日頃からたくさんの長文に触れて、長文の主語や動詞、修飾語、接続語などの意味を説明できるよう、一つひとつを深く理解しながら読み進めていく学習がおすすめです。
 
長文読解問題では和訳問題も多く出題されるので、指定の英文を簡潔に和訳するトレーニングもおこなうようにしてくださいね。
 

英語試験の自由英作文の対策

 
富山大学の自由英作文は、その年によって内容がガラっと変わります。
これまでに出題されたテーマの一部は次のような内容です。
 
・留学生に自宅から学校までの交通手段を伝える
・留学生との京都旅行の計画案をメールで伝える
・大学生がアルバイトすることをどう思うか?

 
このようにあらゆる視点の英作文が出題されているので、過去問を解いて英作文の出題傾向や難易度はあらかじめ掴んでおきましょう。
 
また、日頃から数々の英作文を書くのも効果的な対策。
その際、重要な例文を暗記することで英作文を書く力はより上達します。
例文さえ覚えれば、単語や時制を変えて応用できるので、ぜひおこなうようにしてくださいね。
 

まとめ

 
富山大学の英語試験は長文読解と自由英作文の問題が出題されます。
 
日頃から長文を読んで英文全体の意味を理解する特訓をしたり、例文を覚えて英作文を習慣的に書くなど、対策を実践して受験に臨みましょう!

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