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いつまでに決めればいい?進路に悩む高校生も英語力を伸ばそう

2022/04/01

いつまでに決めればいい?進路に悩む高校生も英語力を伸ばそう

 
高校生は3年の6月頃には、大学や専門学校へ進学するのか、就職して働くのかなど進路を決めなければいけません。なぜなら7月には就職活動が始まるため、悠長に構えることが出来ないのです。今回は、いつまでに決めればいい?進路に悩む高校生も英語力を伸ばそうについてお伝えします。
 

進路を決めるのはいつまで?

 
高校3年生になると、進学か就職か進路を決めなければいけません。
高校2年の冬頃から進路については調書を取られますが、本格的に進路を決めるのは、3年の6月となり志望校を決めるのも、この頃です。
 
受験まで半年近くあるため、進路を決めるのに悩むには十分な時間ですが、あまりうかうかしている訳にもいきません。大学や専門学校へ進む学生の割合は70%程度で、就職する学生が18%程度とされています。残りの学生は、その他となります。
 
これは、文部科学省が発表する「平成30年度学校基本調査(確定値)の公表について」で公表された数値になります。
 
そして、進学を選ぶ学生の中には、「進学するつもりだけど、大学や学部が決められない」などの不安を抱えているケースもあります。将来を見据えることが出来ない学生に取って大学進学は難しいと感じることでしょうが、どこかで決めなければなりません。
これが遅くなればなるほど、準備期間が短くなるため、できるだけ早めに決めるべきであるというのは、受験が近づいてやっと気が付くケースもあるので、悠長に構えていてはいけません。
 
従って進路は、早くて2年生の内。遅くても3年の春には志望校まで決めておくことをおすすめします。
 

進路に悩む高校生も英語力は伸ばそう!

 
進路に悩む高校生は、悩む時間が伸びれば伸びるほど準備期間が短くなります。
ギリギリまで悩むことになったとしても、どこかで踏ん切りを付けなければならないのです。そして、進路が定まり「さぁ、勉強しよう」では、あまりにも準備期間が短く、志望校への合格が遠退く可能性があります。
 
志望校が決まっていなくても、受験の準備はできます。
 
大学入学共通テストやAO入試に推薦など、さまざまな受験の形式がある中で、確実に伸ばしておいた方が良いスキルがあります。
それは英語力。受験で確実に受けなければならないだけでなく、就職活動をする学生にとっても、将来的に役立つスキルとなってくれるため、進路に悩んでいる段階から取り組んで無駄にならない学習の一つです。
 
また、大学進学後に留学や職場で海外事業などに携わりたいなど、英語力を伸ばしていく事で在学中や就職後の幅を広げることができます。そのため、進路に悩んでいてもできる学習に手を付けておくことが大事なのです。
 

まとめ

 
高校生にとって卒業後の進路は、大学進学なのか専門学校で専門的な知識を深めるのか、就職して社会人として働くのかなど、人生の大きな岐路となります。そのため、悩むことにもなりますが、悩み続けても時間が過ぎ去るだけです。その間にも、学びを進めることは可能となります。受験や就職で確実に必要となる英語力を伸ばすことで、進路が決まった後に慌てずに済みます。人生の岐路に立たされるからこそ、準備を怠らない学習に取り組むことをおすすめします。

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